イベント【2012直前東京大集会 タイムゲート】のお知らせ

 エハン・デラヴィさんことJ.C.ガブリエルさんが、10月30日にイベントを行います。
 
CA5Q7ASC.jpg
  イベント詳細→http://hopebook.jp/tokyoevent.html

 J.C.ガブリエルさんは、最近「もう言いたいことは、すべて言ってきた」と言われているそうです。
 ですので、もしかしたら今回が本当のラストイベントになってしまうかもしれません。
 ただ、私はその意味が分かるような気がします。
 先日、東京駅にある大型書店の精神世界コーナーを見てきたのですが、どの本も「すでにもう言い尽くされている内容」のように思えたからです(その為、最近私は新たな情報を得ることよりも、「すでに書棚にあって、かつ、いつ読んでも新たな学びを与えてくれる書籍」に触れることが多くなりました。特にルドルフ・シュタイナーは、今の時代ならずそこから先に対する情報も与えてくれているように感じることもあります)。
 それは逆に言えば、「すでに私たちには、新たな意識改革に至る為の『要素』がすべて与えられている」ということに他ならないかもしれません。

 とはいえ、どんなに多くの情報を与えられても、それをうまく構築出来なければ意味がありません。
 それをする役目にあるのが、精神世界研究家達なのでしょう。
 J.C.ガブリエルさんは長い歳月をかけてあちこちに散った「真理のパズルピース」を集め、それを構築し、私たちに分かりやすく伝えてくれています。あとは、そうした「構築された情報」を私たちがどのように受け止め、どのように活用していくか──すべてはもう「私たち次第」の段階まで進んでいるのかもしれません。
 JC.ガブリエルさんの情報は、そのすべてが深く洞察されたものばかりです。決して上っ面の言動ではありません。何かを信じれば救われるとか、祈ってるだけで助かるとか、そういった楽観的なことを述べているのでもありません。
 ある意味において「意識を目覚めさせる」ということほど、私たちにとって難しい課題はないかもしれない──そうも思います。日本人である私たちが何よりも実感していることと思いますが、「○○に従っていればいい」と思える方が、自分で意志決定し、自分の行動に責任をとって生きることよりも「遙かに楽」だからです。
 でも、そんな生き方では、これからの時代は到底生きていけないでしょう……。

 ならば、「どう変わっていくこと」が必要なのか──。
 そうした問いへの「答え」が、このイベントで分かるかもしれません。
 今回も主宰者である山本さんのご厚意で、篠崎は出席させて頂くことになりました(もう遅刻のことは突っ込まないでください……)。
 私自身も、一部まだうまいこと当てはまらないパズルピースがあるので、その位置を確認すべく参加してこようと思っています。

 あなたも、イベント【タイムゲート】で「真理のパズル」を完成させてみませんか?

【参考までに】
 今年の3月1日、J.C.ガブリエルさんとお会いした時のインタビュー記事を再度リンクします。
 J.C.ガブリエルさんのインタビュー(1)
 J.C.ガブリエルさんのインタビュー(2)
 ちなみに、インタビュー記事の中にある「5月説」の日程は、調べたところ「5月21日」でした。奇しくも、父が危篤となった日です。いえ、すでに脳死だったので、本来の死亡日はこの日だったかもしれません。世界は無事でしたが、私にとっては色々と複雑な日となりました(苦笑)。



●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  
 
banner1.jpg
予定については、もうしばらくお待ちください。
※携帯の方は「こちら」。

◇メインサイト◇
YOU are EARTHバナー    

『クラリオン星人から日本人へ 緊急ハートサポート』出版

 マオリッツオ・カヴァーロさんのインタビュー本、「クラリオン星人から日本人へ 緊急ハートサポート」が出版されました。

    
クラリオン星人から日本人へ 緊急ハートサポート  YKAM 2012:宇宙創造者からの救いの手(超☆ぴかぴか) (超☆ぴかぴか文庫 3)クラリオン星人から日本人へ 緊急ハートサポート YKAM 2012:宇宙創造者からの救いの手(超☆ぴかぴか) (超☆ぴかぴか文庫 3)
(2011/09/22)
マオリッツオ・カヴァーロ

商品詳細を見る


 今回のインタビューは、前回の内容をさらに掘り下げたような形になっています。
 その中でもメインにしたかったのは、「これから地球に何が起こるのか」。そして「私たちはどう変わっていけば良いのか」というところに焦点を当てたつもりでいます。
 また、そうした「現象」についてだけではなく、「私たちがどのように意識転換をすることで、この現状を乗り越えられるのか」といったことにも触れています。
 特に「時間と空間の概念」については、ある程度掘り下げて質問することが出来たように思っています。

 本来、私たちは「時間というものは、自分たちが生活していく為に不便のないよう、脳内で創り出した『ひとつの概念』なのだ」ということを、心の奥底で理解しているような気がします。
 例えば、今──私が住んでいる横浜市某区の時間表示は21:22ですが、東京と9時間違うロンドンでは朝を迎えたばかりでしょうし、17時間違うロスでは夜明け頃のはずです。もし今、自分の身体が瞬時に世界中のあちこちを移動したとした場合、太陽が地平線から昇っている場所もあれば天頂にある場所もあり、また沈み逝こうとしている場所もあればすっかり星空に包まれている場所もあるわけです。
 同じひとつの星の上でさえ、こんなにも時間で表されるものが異なります。
 ではもし、これから先地球において「時差」を撤廃するべくして、すべての国々で同じ時間を採用したとしましょう。イギリスのグリニッジ天文台を「主」にして、そこを中心に時間が決められていくとする──。仮にそうだとしたら、今まで21時といえば「夜」だった国々も、それが夜明けを表す時間になったり、或いは夕刻を表す時間になったり、真っ昼間を表す時間になったりするわけです。

 もしそういういことが可能だとしたら──時差ボケという問題は解消されるでしょうか? 

 ──いえいえ。かえって人々の概念に狂いが生じてしまいそうな気がします。
 何故なら、私たちはある程度共通された認識で動いているからです。例えば、朝は(24時間制の)6~8時頃とか、夕方は17~19時頃というように。全世界共通の時間を使えば、時計ひとつで「どの国が何時か」はすぐに分かりますが、その時間が「その国における朝なのか、夜なのか」が分からなくなります。どんなに時差があっても、その国の時間が「何時頃」というのが分かれば、その国が朝なのか夜なのか、或いは真夜中なのかが把握出来ます。私たちにとっての時間の重要性は、数字の表す単位ではなく「私たちの共通概念として働くこと」なのかもしれません。
 そうなってくると、時間というのはひとつの「目盛り」ではなく、「私たちの脳内に染みついたサイン」であるような気がしてきます。アインシュタインの言葉を借りれば、「相対性理論」ならず「相体性理論」です(笑)。
 時間の絶体性を疑うようになると、必然的に空間への疑念も生じます。時間と空間は「1セット」であるものの、その両者は切り離されないものではない──というニュアンスのことが、カヴァーロさんの1作目「クラリオン星人にさらわれた私」で紹介されています。時間と空間の関係については私たちにとって「分かりにくいもの」とされてきましたが、今回の本ではそれがある程度親しみやすい形で表現されているのではないかなと、私自身は思っています。

 意識を変革していくには、まず「当たり前」だと認識されていたことに疑念を抱くことから始まると、私は思っています。この本に書かれたカヴァーロさんの言葉は、その手助けになってくれることでしょう。

【おまけ】「時間」について、疑義を投げかける発見がすでにありました。
 根底崩れた?相対論…光より速いニュートリノ
 仮に「光より速いニュートリノ」にカメラを設置出来たとしたら、どんな宇宙の光景が見られるでしょうか? ひとつの星が超新星爆発した際、そのニュートリノが一緒に検出されたとしましょう。ニュートリノは爆発した際に飛び出た光を追い越し、その状態で爆発した星を振り返ったら──なにが見えるでしょう? 光が氷のように硬直した星──なのでしょうか?
 私たちがモタモタしている間に、事象はどんどん「既存の常識を覆す真実」をつきつけてきているように思える昨今です。



●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  
 
banner1.jpg
予定については、もうしばらくお待ちください。
※携帯の方は「こちら」。

◇メインサイト◇
YOU are EARTHバナー     

1週間(19日まで)更新をお休みします。

 試験超直前期の為、19日まで更新をお休みさせて頂きます。
 閲覧頂いている皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、今しばらくお待ちくださいませ。

 簡単に近況報告ですが──
 試験勉強の合間には、気晴らしがてら「高次元人(異星人・宇宙人)」のことについて考えている(相変わらずな;)日々です。
 その他、カヴァーロ氏やハワード氏の本はもとより、今まで敬遠していたUFO情報などを集め、その全体像を探っています。まったく無関係だと思えるようなところに何故か類似していると思われるような共通項が見つかったりなど、かなり興味深いことが散見されます。
 今日、NASAが「太陽系外にて地球型惑星を発見した」と発表したようですが、昨今やたら「地球外」「地球型惑星」が注目されているような気がします。今までは地球外惑星やSETIに否定的だったにも関わらず、何だかまるで古くなった家から引越する為に、新たな物件を探すのに必死かのように見えてしまいます。事実、「地球から移住するのに、太陽系内だったらどの星が一番適しているか」といった研究は盛んにされているようです。

 でも、それでは地球に対して、あんまりにも失礼ですよね……。
 このままでは、人類は地球にとって寄生虫か、シロアリで終わってしまいます。

 確かに物質的レベルにおける地球の資源が底をつきつつあるのは事実なのでしょうし、また、実は地球の人口が今後「爆発的に増加する」という見解もあります(先進諸国は少子化故減少していくのですが、途上国などの人口増加が懸念されているそうです。勿論、貧困対策などはまるで目処がたっておらず、現時点では問題ばかりが山積みとなっているようです。このことについては、後日また改めて記事にします)。

 人類が「シロアリ」で終わらずに済む方法があるのだとしたら、それはもう本当にアセンションしかありません。
 でも、私は何の努力もなく「ただ待っているだけ」の状態でアセンション出来るとは考えていません。少しでも人類の意識が進化していくことこそが大切なのだと思っていますが、そうは言ったところで、今までの人類の知識だけでは「理想的生活の青写真」は少なすぎます。
 何を目標にすれば良いのか、どのような社会が「理想的平和な社会」なのか。
 高次元はどのようなシステムになっているのか、それを青写真にして現行システムを見直せば、理想的な社会が築けるのか──それが、私にとっての研究すべきテーマでもあります。
 その為、カヴァーロさんにクラリオン星におけるシステムについて質問させて頂いたのですが(文末★参照)、クラリオン星のシステムは人類が見習うにはあまりにも掛け離れすぎたシステムで、憧れることは出来ても参考にはなりそうもありません……。もっと「地球」と「高次元」との間の「橋渡し」になるような情報がないか(逆に言えば、「高次元人からみた地球人類の是正すべき点」が分かれば、それは橋渡しになるはずです。次回また機会があれば、カヴァーロ氏にこのあたりのことも質問してみたいと思っています)──或いは、さらにもっと高次元の多岐にわたる情報を検証出来る機会を、目下思案中です。

 この手の情報はなかなか少ないので、思うように情報収集は進んでいません。
 牛歩の如くではありますが、調べていった内容を少しずつ記事に起こしている最中ですので、また改めて皆さんにお披露目出来ればと思っております。

 ……って、「一週間お休みします」の一言挨拶のはずが、長くなってしまいました──(汗)


★「クラリオン星」のシステムが紹介されたカヴァーロ氏の本
クラリオン星人コンタクティが体験した アセンション[量子転換]のすべて 宇宙人の人類DNA大変革プログラム (超☆どきどき)クラリオン星人コンタクティが体験した アセンション[量子転換]のすべて 宇宙人の人類DNA大変革プログラム (超☆どきどき)
(2010/10/31)
マオリッツオ・カヴァーロ

商品詳細を見る


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  

banner1.jpg
※携帯の方は「こちら」。

◇メインサイト◇
YOU are EARTHバナー        

新年のご挨拶

 明けましておめでとうございます
 今年が皆様にとって、幸多き一年でありますよう──
 そして、寄せては引く波のような数多くの事象にさらされても、深き海のような透明感と穏やかな心情に恵まれますように。

 2011年元旦 篠崎由羅
  

    2011hatsuhinode_convert_20110101082734.jpg
     今年の初日の出 神奈川県横須賀市の海岸より


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  

banner1.jpg
※携帯の方は「こちら」。

◇メインサイト◇
YOU are EARTHバナー  

お知らせ

 小説サイトの方で軽くお伝えしましたが(こちら)、現在、篠崎は受験期間中におります。
 以前は真理探究のみに没頭するべく、岩手なりに籠もろうかと思っていたのですが──諸事情につき頓挫した次第です(苦笑)。
 ただ、私自身は「それでよかった」と──本心で思っています。

 そもそも、「何故、東北籠もりか」と言えば、私にとってそれは「出家」の意味があったのです。
 私は10歳前後の頃から、出家願望を持っていました。
 このブログを以前から読んで下さっている読者の方であれば、私が出家願望を抱くことにつきさほど疑問に思われないかもしれません。やはり幼少期の頃から「不可視の世界」とまじわっていると、俗世の価値観になかなか馴染むことが出来ず、とても苦痛に感じたりするものです。
 しかも、子供という存在は世界が狭いので、どうしたところで「学校」「家族」以外の逃げ場がありません。
 その両者に苦痛を感じてしまうことで、自分の精神を守る為に「出家」というものに惹かれてしまっても無理はないでしょう。
 勿論、当時はまだ子供でしたから、出家がなんたるものかの詳細は分かっていなかったと思います。ただ、子供時代から仏教の説話やキリストの物語などに触れていた関係で、「出家するという意味」については、子供心に理解していました。

 しかし、そんな私の願望を押しとどめていた思いというのが一門に下ることへの抵抗感でした。
 この抵抗は、未だにあります。
 今までにも何度も、私は俗世を捨てて出家したいと考えていました。しかし、その為には仏教なら仏教、キリスト教ならキリスト教と「一門」に下らなければなりません。
 その上、仏教と言っても曹洞宗、臨済宗、真言宗、色々あります。(しかも、入山は基本的に女人禁制だったりもします。最近はそうでもないかもしれませんが。もっとも、尼の世界が知られるようになったのも瀬戸内寂聴さんが現れてからのことで、それまではほとんど知られていませんでした。その為、以前は調べるのさえ難儀だった程です。)
 私は、自分のポリシーとして「一門に下る」ということが出来ませんでした。
 何故なら、すべてはひとつという考えに基づくと、一門に下ることはある意味「分離の促進」であるように思えたからです。
 勿論、それが必要な時代もあるのですが、ことさら「これからの時代には、必要なくなるのではないか」そんなふうに感じていたのです。

 私のこの「出家病」は時折強く表れるのですが、今年になって非常に強烈な程、膨張しました。
 それもあっての東北籠もりだったのですが──よくしたものですね(苦笑)。それが「私の道ではない」という示唆なのか、ちゃんと「そうならないよう」運命が手回しをしていたようです。

 その頓挫自体は9月の話なので、今からもう3カ月ほど前のことですが──その前頃から少しずつ、私の中で「いや、私の今世での目的は、精神鍛錬だけではいけないんじゃないか」そんなふうに思っていました。
 これでいいのだろうか──?
 何か、私は見誤っていないだろうか──?
 そんな悶々とした思いを抱えたまま一ヶ月ほど過ごしていましたが、やがて、一筋の光が見えてきたのです。

 それは、このブログでも何度か書いたことですが、理想は語ることよりも、体現することの方が大切だし意義があるということ。
 すなわち、精神鍛錬はただ「精神を鍛えるだけで終わってしまっては、意味がない」ものであり、「それを如何に、社会や周囲に活かせるかの方が重要だ」というところに、私自身が着地したのです。

 私は、「精神性の求道者」というだけではなく、
 「求道した精神性を、体現していく者でありたい」──そう思いました。

 そこで行き着いた答えが、再び「看護の道に戻る」という答えだったのです──。

 経緯をちょっと端折りましたが──(笑)。
 と、いうわけで──私は現在、看護師の学校の受験中にいるという次第です。
 准看護師の資格は持っていますし、看護師として就職経験もあるのですが、何せもうずいぶん前の話ですので、いくら「昔取った杵柄」とはいえ「大昔になりすぎ」です(苦笑)。
 それに看護の勉強は高校時代にしているだけで、しかも、当時の私は家庭環境や色々なしがらみと闘っている最中でしたので、決して勉強熱心な生徒ではなかったのです。
 離職した看護師の為の「復職講座」などを各大病院で実施しているのは知っていますが、私はあえてそれを受けず、自分を悔い改める意味でも「イチから」看護を勉強しなおそう──そう決意した次第です。

 私は看護の現場を見てきて、それが如何に素晴らしい仕事だったかを実感しています。
 その後数多くの仕事をしてきたから尚のこと感じるのですが、看護の仕事はある意味「生と死の探求」に通じる仕事なのです。
 如何に生き、そして、如何に死ぬか──。
 それらすべての問いかけが凝縮された空間が「病院」という場所だったのです。

 私は、一生涯真理の探究を続けていくという決意がありますが、机上の空論を積み重ねるよりも、生きた経験と生きた理論、そして「それらが、本当に人々や社会に活かされる道」を求めたい──そう思っています。

 ただし──(笑)。
 さすがに「高齢出産」ならず「高齢受験(苦笑)」はなかなか大変で、思うように時間がとれません。
 今日はかなり時間調整したのですが、あろうことか急に酷い鼻炎アレルギーにかかってしまい(涙)、ほとんどフラフラのまま一日が終わってしまった気がします……。
 そんなこんなの事情で、(小説サイトでお知らせしたように)小説サイトの更新は「週に一度」とさせてもらった次第です。

 次回は20日更新予定となっていますが、次回UPする予定の「第七章」は、作品全体の中で「もっとも重要な章」の為、なかなか筆が進みません……。
 と、言いますか──書いても書いても「気に入らない状態」が続いており、場合によっては更新が数日遅れる可能性もあります。(基本的に、私はひとつの小説を書く場合、脱稿原稿の三倍以上は「ボツ原稿」を出しているタイプです。いわばモーツァルトのような「天才肌ではない」ってことですね──)
 たびたびご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、「遅れる」というのは「妥協をしないから」ということだと思って、暖かい目で見守って頂けますと幸いです──。

 このブログはとくに更新予定は設けていませんので、このペースで書いていきたいと思っています。
 万が一更新に開きが出来そうな時は、予めお知らせ致します。


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  

banner1.jpg
次回、20日更新予定です。12月19日追記:やはり無理でした……。余裕をみて27日の更新とさせて頂きます。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、今しばらくお待ち下さいませ……。
※携帯の方は「こちら」。

◇メインサイト◇
YOU are EARTHバナー 

イベント、終了しました。

 昨日、無事にイベントが終了しました。ご参加下さった皆様、お忙しい中誠にありがとうございました。
 昨日のテーマは「メタモルフォーゼ」でしたが、その前提となる情報や、「変容した後の高次元」などについて触れました。
 その中でも「現実とは?」というポイントが主軸となりましたが、思えば私は子供の頃から、そういうことを多々考える傾向がありました。

 例えば小学校三年生ぐらいの時に、私を悩ませていた問題というのが──。
「もし、私が『トイレ』だと思って普通に使っている場所が私だけにしか通用しない場所で、他のみんなにとっては『トイレじゃなかった』ら、どうしよう──」

 …………。
 思い返しても、馬鹿馬鹿しいというか……子供ならでは、というか(そうなのか?)。

 当時はそこまで難しい言葉に置き換えてはいませんでしたが、早い話が「自分の認識と、他者の認識に違いがあったら、どうなるのだろう」ということへの疑問が、いつでもつきまとっていたのです。
 何がそうなるきっかけだったかは、わかりません。もしかしたら、私が見えている存在達との関係(自分には、他の人に見えないものが見える=自分が当たり前だと思っているものが、他の人にとって当たり前じゃなかったらどうしよう、という不安)が、そういった疑問を呼び起こすきっかけだったのかもしれませんが。

 相対的な世界というのは、ある意味において「互いの尊重なくしては、存在し得ない世界」とも言えるでしょう。結局、エゴというものも「個別に括られた枠組み」が存在するからこそ、生じるものだからです。
 もしも、こうした相対的世界を与えることで、人類に「互いを思い遣る気持ちや、尊重する気持ちを育てて欲しい」という目論見があったのだとしたら、素晴らしいことだと言えるかもしれません。そこまで人類が成長出来たのかどうかは、未だ疑問の余地はありますけれども──。
 もしかしたら、そうした人類の成長ぶりを試されるのが、「今」という時代なのかもしれませんね。


【お知らせ】
二回ほど中断してしまいましたが、次回から連載「第二の地球を想像する」に戻ります。



●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  

banner

◇メインサイト◇
YOU are EARTHバナー 

コミュニティ「地球の未来を創造しよう」発足のお知らせ・第一弾

    top_convert_20100826122657.jpg

 現在、教育部門サイトの立ち上げや新企画の準備に追われている関係で疲労が重なったせいか、体調を崩してしまい、ちょいとボロボロな篠崎です(苦笑)。
 本当はもっとしっかりした募集記事が出来てからお知らせする予定だったのですが、まずコミュニティ「地球の未来を創造しよう」発足のお知らせ・第一弾としてお知らせします。

 アセンションコミュを閉鎖してから半年ほど経ちますが、最近、参加ご希望のお問い合わせが複数件寄せられるようになりました。
 皆さんから頂くメールの内容を拝見していると、ほとんどの方のご意見がこれからの地球の未来の為に、何か自分に出来ることがあれば、協力したいというものでした。
 私はそういう意見を、本当に嬉しく──ありがたく、思います。

 私は決して「どっぷりスピリチュアル派」ではないので、「思念や想念だけでは、簡単に地球の環境を良くできない」という視点の立場にいます。
 何故なら、人の想念や思念はすぐに雑念が入りやすく、また同時に穢れやすいものでもあるからです。
 本人にその自覚がなくても、自分で気付かないうちに「エゴの混ざった波動」を送ってしまっている危険は多々ある──そう思えるのです。


※余談※
 だから私は、あまりこのブログで瞑想をお薦めはしていません。
 シュタイナーやスウェーデンボルグも言っていますが、瞑想は危険な行為でもあるので、本来は何十年と修行した人にしばらく弟子入りした方が良いのです。
 まぁ、最近はインドの修行僧も「エセ」が多いと聞きますので、一番手っ取り早い(?)のはマヤのシャーマンに弟子入りすることかもしれませんが──決して容易いことではないので、おそらく根をあげる方も多いのではないかと思います。
 本来、そこまで瞑想という行為は難儀なものなのでしょう。※これは、実際に臨済禅の和尚について禅の指導をしてもらったからこそ、実感してそう言えます。
 最近はそういうところで専門的に修行をされている方も多いので、まずは日本にいるそういう方達から教わる方が良いように思う次第です(でも、ぼったくりはニセ者も多いので、お気をつけください。本当に智慧を伝授したいと願う方は、とても安価で教えてくれます。私が教わった禅僧さんも、1時間1000円でしたので。)



 勿論、そういう「祈りの行為」を私は素晴らしいと思うし、まず最初に行う「大切な行為である」とは思っています。
 それに、本当に純粋な精神性をもった方が起こす波動の力は、きっと大変大きなものなのでしょうから。
 でも、私は祈りの後には、具体的な行動や提案が必要だという立場にいます。

 波動をあげる為の祈り・瞑想、率先してそういう行為をされる方もOKですし、大歓迎です。
 でも、また別視点で、もっとより具体的に、リアルに、地球の未来を思案する人達の存在も必要だと、私はそう考えているのです。

 例えば、それは先日書いた「フリーエネルギーの開発」などもそうです。
 都会からアスファルトをなくす為に、「四輪自動車以外の開発」などもそうでしょう。
 海・河川を汚す化学繊維の入った洗剤ではない「自然と共存できる洗剤の開発」などもそうかもしれません。
 教育部門で言えば、子供達に受験や無理矢理「知りたくもないこと」を押しつけるのではなく、「その子の個性にあった教育の仕方」を探すことも必要かもしれません。
 お金という、不平等を生み出すものを撤廃して、「みんな、平等に幸福を共有しあう」そのことが可能になる方法を模索する必要だってあるでしょう。

 私が望んでいるのは、そうした「新たなシステム」です。
 祈りも大切ですが、同時にそうした未来を、具体的に構築したりアイディアを出せる人達の存在が必要なのではないかそう思っています。

 とはいえ。
 最初はみなさん──「いやぁ; 科学的なことは、まったく素人で──」そう思って当然だと思います。
 私だって、同じですもの(笑)。
 「道なきところに道を造る」という行為は、本当に大変です。
 でも、今まで「多くの偉人達」が、そうした道を築いてきました。
 例えば──ライト兄弟。
 彼らは、生まれついての「飛行士」ではありませんでした。
 彼らは何の特許もなければ確信もない──ただ、空を飛びたいんだ!その強い情熱だけで、それを実現させました。

 だったら、私たちだってただ、地球を恒常的な平和の理想郷にしたいんだ!その情熱だけで、それを実現出来る可能性は十分にある、私はそう信じています。

 このコミュニティは「ID登録式掲示板」ですので、書き込み、コメントは「IDを登録された方」しか出来ません。(IDは自動登録ではなく、篠崎が手動で行う登録です。その為、スパムや意図が異なる方の登録は最初から削除します。)
 しかし、掲示板に書かれたことはみなさんどなたでも読むことが出来ます。
 ですので、最初は参加を躊躇していても、その掲示板を読んでいく中で「やっぱり参加したい」そう思えば、いつでもご参加可能です。

 本当は今週末ぐらいに設置予定でしたが──思いの外「ドドン!」と体調が崩れてしまいましたので(^^;)、今月末の公開──ということで、延期させて頂きます;
 コミュニティのお問い合わせ、および活動協力のお問い合わせをして下さった方には、設置次第直接、篠崎の方からお声をかけさせて頂きます。


 地球の未来は「みなさんの未来」です。
 是非、ご自由にご参加くださいね。



※そんなこんな(多忙&体調崩しにより)で、またもやお返事が遅れております……。
 毎度のことで恐縮ですが、ご容赦くださいませ。(今日と明日は、出来るだけ静養している予定です──)


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  



banner

◇メインサイト◇
YOU are EARTHバナー 

(再び)今週いっぱい更新お休みのお知らせ

7月20日(火) 9:00追記
 17日から再び体調を崩し、まだ現在も良くなっていません。
 本日も養生して、明日には必ず復活したく思っています。
 メールのお返事も明日以降お送りいたします。ご迷惑をおかけしておりますこと、心からお詫び申し上げます──。

 篠崎由羅



 今週の月曜日に復活したものの、一週間に渡る炎症と高熱の後遺症はなかなか抜けないらしく、まだしばらく完全復活には時間がかかりそうです。
 ブログだけでも続けるつもりでしたが、執筆は思いの外体力を使う為、もうすこし体が精神に追いついてからにしようと思うに至りました。
 とはいえ、あまりダラダラしていると自分自身が「永久に夏休み」のルーチンにはまりかねないので(苦笑)、制限を設けて19日から完全復活を目標にしたいと思っています。
 そんなわけで、今日をいれて18日までの三日間、お休みを頂きますが──何卒ご了承の程、よろしくお願い致します。

※メールの返信も月曜日以降とさせて頂きます。恐れ入りますが、今しばらくお待ちください。

●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)
 ※不在中も押して頂けますと幸いですv
人気ブログランキングへ  



banner

◇メインサイト◇
YOU are EARTHバナー 

11月3日トークイベント「メタモルフォーゼ─今こそ、変容の時─」受付開始

 少しずつではありますが、回復の兆しが見えつつある篠崎です。
 おかげさまで高熱は引き、両耳の中耳炎も今は左耳が僅かに残る程度で、大腸の炎症はすっかり治まった模様です──が、当分リハビリは必要そうです(笑)。

 そんなわけで、本日はお知らせのみですが。
 11月3日に予定しているトークイベント「メタモルフォーゼ─今こそ、変容の時─」の受付開始致しました。
 今回はシステムが大きく変わっておりまして、今までのような入場券事前発送がなくなりました。また、申込み時点で送られてくる「自動送信メール」が受付確認、および振込先のご案内メールとなりますので、くれぐれもご注意ください。(携帯からお申し込み、および携帯メールアドレスを送信先にご指定の場合は自動返信メールが送れない関係で、従来通りインターネット受付窓口担当者からの返信となります。)

 尚、新しいシステムとして「事前申込み(イベント料銀行振込み前払い)」の方は希望の座席が指定出来るシステムが導入されました。必ずご希望の席が確保出来るとは限りませんが、第一希望・第二希望を踏まえ先着順で席を確保していきますので、是非ご利用くださいませ。

 今回のトークイベントでは、主に5次元文庫から出ている篠崎著書「アセンション 真実への完全ガイド」を参考にしながら、人類が今までつまずいてきた問題を踏まえた中でこれから私たちがどのように変容していけばいいのかといった流れについてお話致します。
 興味のある方は是非、ご参加くださいませ。 

【お知らせ】7月3日トークイベントについて、メールを下さった皆様へ
心温まるメッセージと感想、誠にありがとうございます。お返事に少々時間がかかってしまいますが、今しばらくお待ちくださいませ。


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  



banner

◇メインサイト◇
YOU are EARTHバナー

今週いっぱい、更新をお休みします。

 一昨日、エハン・デラヴィさんの最後のトークイベントが行われました。
 私としては、とても素晴らしい会だったと実感しています。詳しくはエハンさんのブログ「シンクロニシティ」をご参照ください。

 イベント前に、色々な方から応援のメッセージ──また、篠崎の体調を気遣っての配慮などを頂きましたこと、深く感謝しております。
 皆様にお伝えしたい様々なことが心の中には溢れんばかりなのですが、実は現在、篠崎はまだ体調不良のさなかにあります。
 本日再診し、ひとまず入院は避けられましたが、しばらくの間は静養の期間を設けたい──そのように思っております。今週いっぱいは、自分の中に起きている「様々な変容」をじっくり味わう為、ひとりで羽根を休めたく思っている次第です。

 この二日間だけでも、大きな気づきと変化が自分の中に起き、同時にそれらが「すべての真理に含まれたパズルのピース」を紐解くきっかけともなりました。
 後日また改めて、そのあたりについてはお話したく思っておりますので、今しばらくお待ちくださいませ。


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  

banner

◇メインサイト◇
YOU are EARTHバナー
FC2カウンター
プロフィール

篠崎由羅(しのざきゆら)

Author:篠崎由羅(しのざきゆら)
1970年生。幼少期から哲学・宗教学に造詣を深める。思想および思想史、それに付随した国際事情に興味を抱いて独学を続け、大学ではインド哲学科専攻。東西問わず、両者の思想に渡り研究を深める。

現在は看護師として施設で勤務しながら、その傍らで執筆活動を続けている。2016年11月にYOU are EARTH改め「WE are EARTH」の活動を再始動予定。より良い未来の地球のため、全力を尽くす誓いをたてている。

【篠崎編集担当】


【篠崎の著作本】

アセンション真実への完全ガイド―2012年のイベントホライズン (5次元文庫 し 2-1)アセンション真実への完全ガイド―2012年のイベントホライズン (5次元文庫 し 2-1)
(2010/06/09)
篠崎 由羅

商品詳細を見る


【第Ⅱ部に篠崎の質問文が一問一答形式で掲載されています】
クラリオン星人コンタクティが体験した アセンション[量子転換]のすべて  宇宙人の人類DNA大変革プログラムクラリオン星人コンタクティが体験した アセンション[量子転換]のすべて 宇宙人の人類DNA大変革プログラム
(2010/10/31)
マオリッツオ・カヴァーロ

商品詳細を見る


【インタビュー本第二弾】
クラリオン星人から日本人へ 緊急ハートサポート  YKAM 2012:宇宙創造者からの救いの手(超☆ぴかぴか) (超☆ぴかぴか文庫 3)クラリオン星人から日本人へ 緊急ハートサポート YKAM 2012:宇宙創造者からの救いの手(超☆ぴかぴか) (超☆ぴかぴか文庫 3)
(2011/09/22)
マオリッツオ・カヴァーロ

商品詳細を見る

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
最新トラックバック
QRコード
QRコード