浅川嘉富氏講演会「宇宙人が伝える人類誕生の真相とその後の歩み(1)」

 本日、浅川嘉富氏の東京講演会でした。
 浅川氏の講演会は、2年前に参加した「エジプト文明の謎を解く」以来の、久しぶりの参加です。エハンさんも毛穴ひとつひとつからパワーを溢れさせて講演するタイプですが、浅川氏も「負けていません」(笑)。3時間通じて、パワー漲りまくりでした。

 今回のテーマは「宇宙人」が絡むだけあって、いつも以上に参加は多かったような印象を受けました。ただ、中にはネットで最近騒がれている「宇宙人」という言葉の表層的部分に惹かれ、興味本位で参加した方も中にはいらっしゃったかとは思います(そもそも精神世界の活動に関わる人の中でさえ、宇宙人を兄弟・友達としては捉えず、変に崇拝してしまったり、神格化してしまうケースも少なくありませんが)。
 でも、ある程度精神世界に触れており、前提知識として浅川氏の本は勿論、渡辺大起氏の本やアダムスキー(今回名前は出てきませんでしたが、ハワード・メンジャーの本でもいいでしょう)、マオリッツオ・カヴァーロ氏の本などをお読みになった方であれば、よくよく理解出来る内容だったと思います。

 今回の講演会で主軸になったのは「我欲」だと私は感じました。
 アセンション──或いは、地球の未来をよい良き理想世界に変革させていくには、この我欲が、もっとも障害となるというお話でした。
 私はこの意見に、大いに同感です。
 このブログでは、我欲を「エゴ」という言葉で表現していますが、昨今、この我欲がまるで「剥離していく垢」のように、あちこちでどんどん表出しているのを感じています。

 この「我欲=エゴ」は、ちょっとした気の緩みで誰しもが陥る危険性のある罠だと私は感じています。
 もちろん、私だって例外ではありません。
 だからこそ私は、常に「相手の立場にたって、自分の行為(言動、態度、行動含)を客観視出来るようありたい」──そう心がけています。
 自分のエゴを抑制出来るのは、謙虚なこころでしか「あり得ない」からです。

 多くの人が見誤っているのは、アセンションは、「自分さえ変われば成し得る」と勘違いしていることです。
 その時点で変わるのは自分の捉え方のみでしかないということに、気づいていない方が多い──そう感じます。
 日本は「たまたま!」戦争もない、飢餓もない──治安だってそうそう乱れてはいない、恵まれた環境にいるから「自分さえ変われば、世界も変わっているんだ」と高を括れるだけです。

 もし、「今!」この瞬間に、あなたが瞬間移動して、紛争のさなかにワープしたら……
 もし、瞬間移動して、子ども達が飢餓で泣いている場面にワープしたら……

 はたして「自分が変わったから、世界さえも変わったんだ」──そう言えるでしょうか?

 アセンションの視点とは、自分の枠組みだけで見るのではなく、「地球全体の視点で見る」ということです。

 とても厳しい山道の競争で、自分は先にゴールした──でもまだ友達が一生懸命登っている最中だ……しかも、中には遭難しかけている友達もいる。
 そう思ったら、「助けに行く」のが友情ではないでしょうか?
 いち早く平和になったのだったら、平和でない国々を助けようとするのが、人のこころではないのでしょうか?

 また、中には「もう地球の波動は上がっているのだから、『平和になるよう、想念でイメージする(祈る)だけでいい』」そういう意見もあります。
 これもまた、私には疑問です。

 例えば──
 
 あなたの大切な存在(家族、友達、恋人、誰でもOK)が、どこか遠い国に出張になったとしましょう。
 しかし、突然──その国にとても酷い紛争が起きてしまい、その人と連絡が取れなくなってしまいました。安否さえ、分からない状態です。
 遠くの国だから、駆けつけたくても駆けつけられません。
 状況はかなり混乱した状態です。日本人にも、多くの被害が出ていると報告されています。

 怪我をし、或いは死んでしまったリストの中に、大切な人がいるかもしれない──そう思った時に、あなたは悠長に「紛争が解決するよう、想念でイメージするだけでいい」そう思えるでしょうか?


 私だったら「思えません」。
 少なくとも、具体的な行動に出るはずです。大使館に問い合わせるなり、状況がどうなっているのか調べたり──可能であれば、赤十字なりの救援部隊に寄付金を送るでしょう。

 これは「そっくりそのまま!」──今の現状に当てはめられるはずです。
 私たちは、みな地球に生まれた、かけがえのない大切な仲間達なのですから。
 遠くに離れているから、「何も出来ない」なんてことはありません。
 ひとりでも多くの人が、平和と調和を呼び掛け、戦争なんて「くだらないことはやめよう」と声をあげるだけで充分なはずです。
 ここは「三次元」です。
 三次元とは、目に見えない想念を、具現化する場所です。
 そうである以上、祈りという「目に見えない想念」だけでは物足りず、実践(アクション)することが大切であることも多々あるのです。

 今回、私が浅川氏の講演会を聞いていて痛切に感じたのは、上記の点でした。
 詳細のレポートについては……まだ福岡・名古屋・大阪の講演会が残っていますので、紹介しないでおきます(笑)。←営業妨害になっちゃうから(笑笑)。
 ただ、要約してお伝えしますと──今回は……

①歴史上にUFOの存在が認識されるようになってから、今までの流れ

②その間に、一体日本ではどのような動きがあったのか(浅川氏の体験談や、渡辺大起氏の話を踏まえ)

③ワンダラーの重要な役目と、犯してしまった過ち

④カルマは2種類あり、その解消法はそれぞれ異なる



 ……という内容でした。
 また続きは、来月の「2」の講演で行われるそうです(東京講演は10月6日です。私は引き続き参加予定です)。

 それから──もうひとつ。浅川氏と同感したこと。
 それは、「これから厳しい時代になる」ということです。
 このことについては、親しくさせて頂いているJ.Cガブリエルさんこと、エハン・デラヴィさんも同じ見解を示しています。

 厳しくなる──という言葉に過剰反応して、楽観的な言葉を繰り返す人達もスピリチュアリストには多くいます。
 しかし私は、その方達は残念ながら「今の地球の現状を見ていない」──そう思います。
 確かに、地球は大きな治癒を宇宙から施してしまったかもしれません。
 しかし、油断は禁物な状態なのです。

 癌の疾患に罹った人が、大きな手術をして「問題の臓器を取り除いた」としましょう。
 大きな治癒は、施されました。この後、どんどんその人は回復に向かうはずです。
 しかし! 
 その状況で「ああ、もうこの人は癌の臓器を取り除いたから大丈夫」と言って、看護師が油断をしたら──どうなるでしょうか? 医師が取り合わなかったら、どうなるでしょうか?

 看護に携わる身だからこそ、実感して分かるのですが──大きな治癒を施したあと「ほど!」、命に危険を及ぼす合併症に罹りやすくなるのです。
 何故なら、急激な肉体的変化に対して、自然の恒常性(ホメオスターシス)が働き、白血球を大幅に送りこんだり、出血を吸収させようと発熱したりするからです。

 今、地球は「そういう状態にある」──私はそう感じています。
 大きな治癒を施した後は、感染症にも罹りやすい。忍び寄る菌(闇)に対して、保護するはずの細胞達が「無反応」になったら、一体どうなるでしょうか?
 せっかく治りかけていたというのに、かえって危険な状態に陥りかねないのです。

 私は三次元的にも医療従事者(看護学生)ですが、精神世界においても「地球を治癒し、保護したい(地球を看護したい)」と考えています。
 そういう立場で見れば──決して、地球の状況は楽観視出来るものではない、私はそう思います。
 浅川氏やエハンさんも、同じような視点で仰っているのだと私は感じます。

 地球が現状置かれている立場──そして、その地球を守る為に尽くしてくれている宇宙人達の存在についてお知りになりたい方は、是非、以下の日程の講演会をお薦めします。

 ○9月8日(土) 福岡講演
 ○9月15日(土) 名古屋講演
 ○9月16日(日) 大阪講演


 上記は「宇宙人が伝える人類誕生の真相とその後の歩み(1)」の講演日になります。
 ※詳細は浅川氏のホームページ」にて。

 時代はどんどん、加速化しています。
 私もそれを、身をもって体験している最中です(時々忙しすぎて、息が切れてますが……((笑)))。
 それと同時に、目覚めや気づきの速度も「加速化している」のを感じます。
 時代そのものの転換期は──本当に「もうすぐそこ」まで来ているのかもしれませんね。


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浅川嘉富氏2009年1月30日講演会「2009年・さらなる激変に向けて」

※この講演会レポートは、限定公開していたサイト「天界の論理」にて掲載されていたものを転載しています。講演会そのものは「2009年1月30日」の内容ですので、ご注意くださいませ。
尚、この講演会は講演会月に発刊された「5次元体験の超衝撃―フォーカス35(坂本政道氏・浅川嘉富氏対談)」をベースにしています。

5次元体験の超衝撃―フォーカス35 (5次元文庫)5次元体験の超衝撃―フォーカス35 (5次元文庫)
(2009/01/09)
坂本 政道浅川 嘉富

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◇◆2009年 さらなる激変に向けて◆◇

坂本正道氏は2009年はアセンションに向けて覚醒の最後の年になると言っています。
政治・経済・自然現象、すべての分野で08年より更に変動の大きな年になりそうです。
まっ先に目に見える形で起きるのがアメリカの異変。今アメリカ政府が密かに考えている驚愕の陰謀とは?

【2009年1月30日東京講演に向けての紹介文】
参照URL:http://www.npo-shizen.org/asakawa/talking_seminar/index.htm
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【前置き】

・2008年、マヤ最高神官ドン・アレハドロ氏との対談から始まって、その後連続して「アセンション」についての対談やインタビューの仕事をしている。しかし、それにも意味があると(浅川氏は)感じている。だから、どんなに有名で知名度のある人であっても、自分が「会うことに意味がある」と感じられる人以外、対談に応じない。
・そんな中でも、クラリオン星人とのコンタクター「マオリツツオ・カヴァロ氏」との対談は深い意味があった。彼との対談で、今までの対談や自分のしてきたことが「一本に繋がった」。

【現世について】

・現世にある「物質的価値観(お金、地位、名誉、肩書き)」は、手段でしかなく、目的ではない。多くの人がそこを吐き違えてしまい、物質的価値観を「人生の目的」と考えてしまっている。
・現世の意味は、まさしく「学ぶ為」にある。

【アセンションについて】

・(浅川氏は)1年半前まで、アセンションという言葉さえ知らなかった。それが、たったこれだけの短い間で、アセンションについて最も詳しい人間となれた。それは、上の人達(高次元の存在)によって、それを知るよう導かれたからであろう。
・今までにも霊界については多くの人達が触れてきた。霊界が現世とは違う「実存の世界(主たる世界)」であることが告げられてきたが、「誰ひとり、その霊界に魂がどうやって辿り着いたか」を説明していない。もともと霊界は、「宇宙からやってきた高次元の生命体」によって創られたのである。
・アセンションを説明するには、「4つの角度」が必要である。

 ①宇宙 ②先史文明 ③霊的世界 ④現実側面(国際情勢や社会問題など)

・この4つにおける視点で理解することこそがアセンションには必要で、霊的世界のみで「アセンションは説明出来ない」。

【霊界の仕組み】

・その昔、銀河系などの高次元から来た生命体達は、宇宙成長育成の過程で「地球」を発見した。しかし、高次元の彼らが三次元に突如誕生することは出来ない為、まずは「フォーカス35」を創り(惑星に降り立つ為の、一種の「宇宙ステーション」のようなものだと、お考えください)、そこから地球を観察しつつ、また次元を降下させながら、やがて「フォーカス27」作成に辿り着いた。(スウェデンボルグやシュタイナーが「現実世界が主ではなく、霊界こそが主である」といったのは、まさにこれが故でしょう。)フォーカス27に至って漸く、地球で肉体を持つことが可能となったのだ。
・地球人類の遺伝子誕生に貢献した宇宙人は、四種類いる(講演会の中で、浅川氏は「ひとつ、ちょっとど忘れしちゃった」と言い、三種しかあげませんでした。挙げられたのは「シリウス系・プレアデス系・オリオン系」です)。
・地球に宇宙人が移住してきたのは、およそ一億八千年程前の話である(それは、クラリオン星人のコンタクター「マウリッツオ・カヴァーロ氏」説)。

【次元について】

・学問で言われるところの「次元」というのは、ここでいう次元と異なる。(学問で言われているのは、「一次元=点」「二次元=平面」「三次元=立体世界(この世)」「四次元=時間的空間」というものです。)
・次元というのは、そもそも「原子の振動数の違い」である。(この原理こそが、数年前に発見された素粒子よりも小さな因子「ニュートリノ」です。)
・一番わかりやすい例は「氷→水→水蒸気」という変化過程であろう。氷は固形のものだが、それが解けることで水となり、熱が加われば水蒸気に変わる。しかし、「H2O」という原子そのものが「H3」だの「O4」だのに変わったわけではなく「原子の振動数が変わったが為に、人間の目には見えなくなる」だけの話である。
それと同じで、高次元というのは、我々物質世界と振動数が異なる為に「目に見えない」だけの話である。ちなみに、我々三次元よりも「下の次元はない」。最も、次元の最低レベルである。

【宇宙人の地球来訪について】

・宇宙人達は、まず自分達と同じ次元にあたる5次元(※解説 ここでは仮に5次元と呼んでいますが、次元は何層にも分かれている為、実際に何次元にあたるのかは浅川氏にも分からないそうです)であるフォーカス35を創り、その後「転生の準備」を整えられる「フォーカス27」で居住区を創った。その居住区を各々がメインとして、地球に転生するようになった。そうなったのも、彼らが「地球の古代生命体に遺伝子操作を加えた」からである。(※解説 ここで浅川氏は、古代生命体が何であるかを明かしませんでした。
・宇宙人が地球に到着した当時、太陽系は「2つの太陽(太陽と木星の二重連星)」があった。本来、宇宙ではこうした太陽が二つある連星系の方が一般的で、ここ太陽系のようにひとつであることの方が異例である(これは天文学的にも証明されているそうです)。
・太陽が二つあった時代は、まだ地球に生命がいなかった。しかし、木星が退化し(別の言い方としては、惑星として新たに参入し)、太陽がひとつだけになってから、地球にようやく生命が誕生した。
・当初は単細胞生物しかいなかった地球に、永い歳月をかけて、古代生命体が誕生した。その古代生命体に宇宙人達は遺伝子を加え、自分達に似せて人類を誕生させた(※解説 これは、旧約聖書の冒頭にも書かれています。「神は、自分に似せてアダムを創った」と)。

【進化論における、驚くべき真実】

・学問の世界では「猿が人間に進化した」と信じられているが、「猿が人間に進化したわけではない(※解説 これは、スウェデンボルグもシュタイナーも、同じことを言っています)」。猿や類人猿は「宇宙人が人間を創ろうとした際の、失敗作」なのである。その他、世界各地で「幻の生物」と言われているものの多くも、そうした失敗作の一種である。
・人間が猿と決定的に違うのは、「感情の有無」である。確かに猿は、子供を亡くしたりすれば涙を流すし、怒ったりもする。しかし、それは犬や猫とさほど大差はない。美しいものを見て感動する心も、また、自己犠牲をして命を投げ出す存在に揺れ動かされる心も、猿は「持っていない」からだ。
・ダーウィンは、実際には「進化論」を書いていない。ガラパゴス諸島で進化形態を一番最初に発見したのは、ラッセル・オーエルズ(耳で聞きとった記憶故、正式名称は不明瞭)である。ラッセルはダーウィンに自分の発見を伝えたが、まさかダーウィンがその論文を自分のものとして発表しているとは、まったく知らなかった。イギリスに帰ってからそれを初めて知った彼だったが、ダーウィンの方がラッセルよりも遙かに地位が高く(※解説 ダーウィンの祖父は、陶器ブランドで有名なウェッジウッドの創始者)、従わざるを得なかったからだ。
・しかし、ラッセルの方がダーウィンよりも遙かに霊的進化を遂げていた為、自分の業績をダーウィンに心から譲った。
・実際人間は、類人猿から進化したのではなく、「古代生命体への遺伝子操作」によって誕生している。進化論は、間違いだ。

【高次元にいた存在が、三次元に生まれることを望んだ理由は?】

・三次元の方が、遙かに勉強になるからである。そう辿れば、地球人類は最初から「高次元から来ている」のであって、高次元を敬う必要もなければ畏まる必要もない。
・守護霊は「自分の分身」である。祖父や肉親が守護霊になることはあり得ない。だから、守護霊に畏怖を感じる必要はない。みな誰でも、朝起きて自分の鏡を見た瞬間、畏怖を感じて土下座する必要がないのと同じである。
・次元に三次元より低い世界はない。高次元の存在が三次元まで降りてきた理由は「三次元でしか学べないものがあるから」である。
・三次元は「哀しみと苦しみの集積場」である。喜びからも人は学べるが、苦しみや哀しみ以上の学びは「ない」。我々はそれを目的に生まれてきたにも関わらず、その目的(成長しようとして生まれてきた目的)を忘れてしまうから、哀しみや苦しみを前に皆くじけてしまう。
・苦しみや哀しみを前に人は「神に祈りを捧げる」が、本当に次元の高い神は「人から苦しみを除かない」。何故なら、苦しみが成長に繋がることを知っているからである。苦しみを除いてしまう神は「レベルの低い神」でしかない。そんな神は人の願いを叶えた代わりに「見返りを要求」する。神社仏閣を建てろだの、供物を捧げろといった類のことを。実際に次元が高い神は、見返りなど要求しない。

【「魂を成長させる」というのは、具体的にどういうこと?】

・魂はもともと「○(※解説 講演の中では丸と言っていましたが、おそらく球体のことでしょう)」である。この○の成長(円を大きくさせること)こそが「転生する理由」である。
・しかし、無理に大きく成長させようとすると、中の層に「ひずみ」が生じる。要するに、成長と同時に「ひずみ」も生じてしまうのだ。この集積こそが「カルマ」である。だから魂は、「カルマの解消(ひずみの修復)」の為に転生を繰り返すのである。
・ひとつのカルマが解消されたからといって、成長が完結するわけではない。そのカルマを解消させている最中に「別のカルマを生じさせる可能性」もあるからだ。だからこそ、人は何百、何千、何万と転生を繰り返さなければならないのである。
・この「ひずみ」は、フォーカス27に戻ったところで修復されることはなく、「三次元でしか、修復出来ない」のである。その為に、魂は三次元に転生する以外ないのである。

【転生に応じた文明の衰退】

・しかし、文明が繁栄、衰退を繰り返していくうちに、魂のレベルそのものが下がってしまった。古代の人のような霊的感受性は薄れ、文明主義となってしまった。
・魂のレベル低下に応じて、地上にいられる時間も非常に短くなってしまった。かつては何百歳まで寿命があったから、地上生活で反省し、人生を練り直す機会があった。人生の時間が短くなってしまったが為に、魂は「一回の転生で、ひずみの修復が間に合わなくなってしまった」。その為に生み出されたのが「分魂(ぶんこん)」である。

【分魂とは?】

・分魂というのは、「自分の分身を多数生み出すことにより、学びをいっぺんに習得しようという試み」のことである。
・フォーカス35の階層から移行させる際、複数の分身を誕生させるのが「分魂」のシステムである。例えば、フォーカス35にいたAという魂が、フォーカス27に転生する際、図のように「A1からA5」に分かれて誕生する。A1からA5に分かれた魂はそれぞれに三次元で学びを経て、再びフォーカス35に戻れば、A単体が転生するよりもその学びの深さは「5倍」になっている、というワケである。
・しかし、分魂が必ずしも一律に「魂の成長」を経るかと言えば、そうではない。必ずしもすべての魂が「フォーカス27(霊界)」に戻るわけではなく、「フォーカス23~26の階層」で彷徨ってしまう場合もある。また逆に、学びを終えてフォーカス35(転生が不要となるレベル)にまで戻れるケースもある。このように、同じAでも「それぞれの分魂によって、学びの度合いが異なる」のである。

【フォーカス23~26は、何故出来たのか】

・もともとはフォーカス35とフォーカス27しかなかったはずなのに、人類が転生を繰り返す中で「フォーカス23~26」が出来てしまった。それは具体的にどういうことかと言えば、「人間の生みだした信念体系」である。
・信念体系とは、いわゆる「人間の思い込み」によって創られた世界だ。いわゆる「宗教観」で出来た世界である。
・例えば「阿弥陀仏を唱えれば極楽浄土に行ける」と信じていた人は、そうした人々の魂が集まるところが「極楽浄土」だと思ってしまう。イスラム教も、キリスト教も同じことである。また、学問の世界において「神はいない」と思っていた人達もその価値体系に集まり、ただ机上の空論を論じ合っていただけの哲学者達も、同じところに集まる。こうした人々はみな、フォーカス23~26の間に彷徨っている(※解説 いわゆる幽界や地獄界もここに含まれると、個人的には考えています)。
・その中でも一番低層な「フォーカス23」は、非常に三次元(地上界)に近い。自分が死んだことを理解していない人々が集まる階層である。そこでは未だに戦争を繰り返している人達も、大勢いる。

【現在、霊界の一部が「消えかかっている」!?】

・しかし、こうしたフォーカス23~26の世界が「消えかかっている」という。理由は「地球が次元上昇しつつあるから」である。そもそもフォーカス27や35でさえも「地球の転生を目的」として創られた為、地球そのものが三次元ではなく五次元に移動してしまったら、フォーカス27や35の存在意義さえなくなるからである。地球が5次元に移行すれば、高次元の宇宙生命体はそのままの体で転生出来るのであるし、住むことも出来る。

【マウリッツオ・カヴァーロ氏の説】

・マウリッツオ・カヴァーロ氏の言葉が、これらのアセンションを裏付けている。彼は、現存するコンタクターの中でも27年間高次元生命体であるクラリオン星人とコンタクトし続け、今も尚コンタクトしている唯一の人物である。肉体を持ったまま宇宙船に乗り込み、実際に他惑星を見てきている。この体験談に勝るものはない。
・マウリッツオ・カヴァーロ氏の著作本が2月に徳間書店から、また、対談本は4月から出版される(両者すでに出版済み。以下、参考文献参照。)が、精神世界に興味を持ちながらにしてこの二冊を読んでもまだ真理が会得出来ないようであれば、もうその人は「救えない」。そうした人々は次元上昇が出来ず、木星などの退化した世界に戻ることになる(カヴァロ氏の話によれば、木星には振動数の違う生命体がいて、それはまだ原始的な生活を送っているそうです)。

【2009年はどんな年になるか】

・おそらく、天変地異や感染ウィルスなどの類の大きな事件は起こらないだろう。何故なら、2009年いっぱいまで「ラストチャンス」が与えられているからである。
・地球人類の育成に関わってきた銀河系内四種の異星人達は、出来る限りアセンションを引き延ばして、ひとりでも多くの人類を救おうとしている。しかし、銀河系星外から来た異星人達は「そんな悠長なことを言っている間に、地球が滅んでしまう」ことを憂慮しており、一刻も早いアセンションを望んでいる。前者が穏健派であり、後者が急進派であるが、クラリオン星人は後者に該当する。
・クラリオン星人は、地球そのものがなくなることを心配している。現在、銀河系の中心から強力なエネルギーが地球に注がれているが、地球がアセンションするよりも前にそのエネルギーが注がれなくなる可能性もあって、そうなると地球は滅んでしまうことを懸念しているのである。
・銀河系から注がれているエネルギー(生命力)は、現在「放物線」を描くように「急激に増大している」。そのエネルギーは人間の善意にも働きかけるが、強い力が注がれる分、闇の部分も表面化される。現在起こっている金融不安などは、そうした影響を受けている。これがいわゆる、カタスロフィー(異変)である。その為、未曾有の経済危機となったのだ。
・こうしたエネルギーが注がれなくなれば、地球の生命そのものがなくなってしまう。クラリオン星人達は、そのことを警告しに来ているのだ。「待つのは決して、ベストな姿勢ではない」、それがクラリオン星人達の意見である。
・こうした穏健派と急進派が会合を持ち、その結果「2009年まで待とう」ということが合意された。その為、「2009年が、覚醒に至る最期の年」となるのである。だからこそ、2009年に何百万単位の人が亡くなるような災害は起こらないだろうと、予測される。

【具体的に、次元上昇に向けてどのようなことが起こるのか】

・天変地異の中で最も甚大な被害となるのは「彗星によるもの」。彗星衝突によって、ポールシフト(地軸移転)が起こる可能性が高い(しかしこれは、最終段階)。
・2009年にはそうした天変地異ではなく、「経済崩壊によって派生した諸問題」が起こる可能性が高い。

【経済崩壊について】

・今起きている経済崩壊は、無意味に起きているわけではない。アメリカの官僚のひとりが「数百年に一度の金融不安」と言ったが、実際は歴史的に起こったことなど一度もない。おそらく、一千万年に一度も起こらない崩壊であろう。
・すなわち、これだけの景気低迷はもう二度と「上がることがない」のである。
・自然に起きた経済崩壊ではなく、「人類における経済システム(お金を使うシステム)」そのものが崩壊しようとしているのだ。
・経済基盤が変わるまでの間、我々が想像を絶するような事態が、次から次へと起こるだろう。

【具体的に、どんな経済崩壊が起こるか】

・まず、今年の年末に株が大暴落するだろう。これから起ころうとしている経済崩壊は、皆さん(受講生)が想像するよりも「2桁は違うレベル」だと思った方がいい。
・派遣切りどころか、正社員の給料も4分の1はカットされるような事態となるだろう。
・世界のトヨタだって、今は2兆6千億円の損失である。アメリカのクライスラー社やGMも、事実上倒産している。こうした会社の赤字は、増えることはあっても減ることはない。アメリカの経済は、100%崩壊する。
・銀行も軒並みダウンするだろう。
・今回の金融現象は「(次元上昇に向けての)天から与えられた試練」なので、まず持ちこたえることは不可能。
・株式市場は終値と月末期に必ず調整される仕組みとなっている。だから、最近の市場は「落ち着いている」かのように見えているが、実際にそのバランスとして使われているのが「年金資金」なのである。
・年金システムは、すでに完全に崩壊している。受け取れるのは現在老人の世代だけで、それ以降の人々はまず「受け取れない」と思った方がいいだろう。受け取るのが70だの80からだの言ってる前に、地球がアセンションしちゃって、なくなってるから(笑)。
・日本とアメリカの経済事情は、すでに「一体化」してしまっている。

【一斉に消えた蜂】

・食料と言えば、ここ最近「蜂蜜」も減少傾向にある。何故なら、アメリカで何百万匹という蜂が一斉消滅したからである。こうした現象は、あちこちで起こっている。蜂はカルマがない分、人類より一足先にアセンションしてしまったのだろう。そうでなければ、何百万匹の死骸もなく蜂が一斉に消えたことを、説明出来ない。
・反対に、カルマが遅い人類はアセンションが遅くなる傾向にある。地球がアセンションした際、カルマが消化しきれていない魂は消滅せざるを得なくなる(フォーカス27以下が消滅する為)が、元大統領のブッシュはその典型例である。ブッシュの中には6人の霊が入っていて、カルマを重くしているのである(マウリッツオ・カヴァーロ説)。

【その他の災害】

・経済崩壊以外に考えられる人類への打撃は「ウィルス感染」である。2010~2011年にかけて、それは起こるだろう。これはかなり深刻である。
・昨今のインフルエンザでも、タミフルが効かないものが出てきている。この「Aソ連型ウィルス」は、去年ノルウェーで初めて発生したものだ。もともと「耐性」があったAソ連型に感染力が加わったのが、今のインフルエンザである。
・もともとウィルスには「①耐性」「②感染力」「③致死力」の威力がある。人はもともと「耐性」のウィルスには罹りやすいが、そのウィルスに感染力がなければ、さほど広がらない。しかし、その耐性に感染力が加わって日本中に蔓延しているのが、今のインフルエンザなのである。これは、怖れていた序章の始まりに過ぎない。
・1957年、スペイン風邪に別の菌が加わることで、「アジア風邪」が発生した。1968年にはアジア風邪と他の菌が加わり、「香港風邪」となった。香港風邪で、当時何万という人が死んだのである。
・③の「致死力」が強い「H5N1C型(鳥インフルエンザ)」では罹ったうちの62%が死に至る。もしもこれに「感染力」が加わったら――もう太刀打ち出来ない。
・しかし、こうしたウィルスは「人為的に作られている可能性」もある。何故なら、AIDSも「人為的に作られた」からである。あれは、人口削減の目的の為に作られた。

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 如何だったでしょうか?
 私的には俄に受け入れがたいものも一部ありましたが(ウィルス拡大被害など……あり得そうと思いつつ、どうなのかなと)、それでも、今回の講演会がアセンションへの確信へと繋がったのは確かです。
 アセンションは「起こるだの、起こらないだのというレベルの話をしている場合ではなく、『私達ひとりひとりが意識改革をして、起こさなければならないのだ』」ということを、今回の講演会で一番実感しました。すなわち、ただ次元上昇するのをぼんやり待っているのではなく「地球が上昇出来る為の活動を、ひとりひとりが起こさなければならない時期に差し掛かっている」という意味でです。
 どんな一歩でもいいから、より地球や全体の調和を意識した歩みを、私達は始めなければならない――そう私は確信しています。(2009年1月31日記)


【関連記事】
浅川嘉富氏講演会「エジプト文明の謎を解く(1)」
浅川嘉富氏講演会「四つの窓から眺めたアセンション」 

【浅川嘉富氏・サイト】
http://www.y-asakawa.com/
◆今後の講演会予定◆
札幌講演会  霊性の目覚め(11月1日)
沖縄講演会  2012年アセンション 最後の真実(11月8日)
名古屋講演会 マチュピチュの謎(11月14日)
大阪講演会  人間死んだらどうなるの(11月15日)

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(2009/04/27)
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浅川嘉富氏講演会「エジプト文明の謎を解く(1)」

 昨日10月3日は、浅川嘉富さんの講演会でした。今回のテーマは「エジプト文明の謎を解く」。
 これを聞いて、「あれ? 浅川さんって、アセンションの本出してる人だよね。何で、エジプト文明の講演会を開くの?」そう疑問に思う方もいるかもしれません。

 でも、アセンションが本来「人類全体規模のもの」であることを思えば、決して無関係でないことを実感頂けるはずです。
 今ある文明が「地球に一度きりの、文明ではない」というのは、多くの伝承や書物でも書かれています。ルドルフ・シュタイナーも「現在は地球紀(土星紀から数えて四番目)の第六文化期(※シュタイナー生存時は第五文化期末)にある」と言っているように、人類は幾たびもの発展と衰退を繰り返している――そう告げている人達は少なからずいます。
 そうである以上、私達は「本当の人類の歴史」を知らずして、どうやってアセンションが出来るというのでしょうか? 
 私が「世界の現状」を知らずして、霊性の向上はなし得ないと考えているのと同じように、浅川氏は「先史文明の本来の姿を探究せずして、アセンションは起こり得ない」そういう立場にいらっしゃる方です。ここでも良く言う「目に見えるものを疑え」という姿勢――それはまずこうした「オーパーツ」を元に掘り下げていくべきものなのではないかと、私はそのように考えています。

 今回は「エジプト文明の謎を解く」ということで「1回目」でしたので、「建造の謎」について焦点をあてた内容でした。次回はいよいよ、「誰が」「何の目的で」造られたのか――そこに触れていくことと思われます。本題はむしろ次の講演会に委ねられている印象を受けますが、まずは今回「建造の謎」について、以下箇条書きにまとめて行きたいと思っています。

――以下、講演内容を列挙します――

【エジプト文明の謎(1)】

・先史文明とアセンションは決して無関係ではない。歴史、先史文明(ホピ族の予言では4回とされている)の関連性を理解することは、アセンションの意味を理解する意味でも重要な要素である。アセンションの根拠となる軸を探る意味でも、先史文明を知ることには重要な意義がある。

・エジプトにある「三大ピラミッド」を「いつ」「誰が」「何の為に」「どうやって」造ったのかに焦点を当てていく。

<参考資料>
ウィキペディア:三大ピラミッド画像
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:All_Gizah_Pyramids.jpg

・三大ピラミッドは一番大きなものが「クフ王」のものとされており、第二ピラミッドが「カフラー王」。そして「メンカウラー王」のピラミッドは、前者のピラミッドに比べて幾分小さなものとなっている。
また、メンカウラー王のピラミッドの前には「三つの付属ピラミッド」がある。(それよりも大きいピラミッドが崩れていないにも関わらず、付属ピラミッドが崩れかかっているのに要注意。※上記URL先の画像参照)

・三大ピラミッドには、それぞれ秘密が隠されている。(昨今は「すでにピラミッドのことは判明した」とする学者も多いが、実際にはまだ隠された謎は現存している。※以下、その理由列挙していく)

【建造に関する謎】

・大ピラミッドは、1個の石が「2.5t」程の重量がある。それが何百万と積み重なっているのだ。それを人力で運ぶには、どんな説を展開したところで無理がある。

・従来の説は「スロープ方式(傾斜を造り、石を運ぶ)」であった。しかし、スロープで上げるにしてもそれには「傾斜の比率」が必要であり、現代土木工学説によれば「10:1」の比率は最低でも必要、とのこと。だとすれば、100mの石を上げるには、1000m(1km)のスロープが必要ということになってしまうのである。そうすると、147mの高さまで石を上げるには、1470m(約1.5km)のスロープが必要となってしまい、ギザ台地からそこまでのスロープを引くとなると必然的にナイル川まで入ってしまうこととなる。(※しかし、他説によれば「10:1」でも困難で「10:0.5」の比率が必要という説もある。)

・また、スロープは「砂と日干煉瓦」で造ったと言われているが、これで運べる石の重さは20tがせいぜいである。だが、ピラミッド中央に設置されている王の間、女王の間にある花崗岩は重さが「60~80t」なので、到底運ぶには無理があるのだ。
仮に花崗岩をスロープで運ぶとすれば、「石灰岩」を使う必要があるだろう。しかしそうすると、その石灰岩をスロープに造る為の「スロープ」もまた必要となってしまい、証明のルーチンにはまってしまう。

・また、昨今では「ナイル川が氾濫した際、石切場とギザ台地までが水に浸され、そこを船で移動した」という説もあるが、10倍も氾濫した河に「船で渡ること」自体困難極まりない。(解説:篠崎もその説にはかなり疑問です。大体、何百万個の石を氾濫した河でどうやって渡り切るのでしょう。船は何艘、必要でしょう。2.5tの石を載せられる船なんて、当時存在したのでしょうか? スロープ説よりも「無茶苦茶な発想」だと、そう思いました。

【ピラミッドの目的に関する謎】

・従来、ピラミッドは「王墓説」が主流だった。しかし、昨今では「公共事業説」が真説であるかのように唱えられている。

・「公共事業説」をもともと提唱したのは、アインシュタインの弟子であった物理学者メンデルスゾーンである。(解説:篠崎が調べたところによると、メンデルスゾーンは必ずしも王墓説を否定していたわけではなく、あくまでも公共事業説は「仮説」として述べていたようです。

・公共事業説の根拠というのは、当時ナイル川の氾濫によって農業を営めなくなった人々を、「ピラミッドを作成させる」ということによって賃金を渡し、生活を維持させたというものである。しかし、仮にそうだとすればその作成時期は「ナイル川氾濫」における3~4ヶ月の間に留まってしまう為、造ることそのものに莫大な歳月を費やすこととなる。
また、公共事業説を仮説でたてたメンデルスゾーン自身も、「公共事業説とするには、大きな問題がある。それは、『ただ人々の生活を潤す為だけであるなら、あそこまで完全なピラミッドを作成する意味がない』ということだ」と言及している。

【現代工学においても作成が不可能なピラミッド】

・以前、ゼネコンの大林組が「クフ王のピラミッドを建設するのに、現代の工学でどうなるか」というプロジェクトを立ち上げた。

・しかし、石を運ぶのにもかなり大型なトラック、およびそれを積み上げるにはエスカレーターに大型車そのものが乗り入れ、さらに、キャップストーンは「ヘリコプター(それも、NASAにあるような特殊なヘリコプターを前提)」でなければ「運べない」という結果が出た。
※この件につき、篠崎が調べたところウィキペディアにて情報が掲載されていました。以下、転載。
――――――――
クフ王の大ピラミッドについて、1978年に大林組が「現代の技術を用いるなら、どのように建設するか」を研究する企画を実行した[1]。それによれば総工費1250億円、工期5年、最盛期の従業者人数3500人という数字が弾き出された。1立方m当たりの価格は、コンクリートダムが2万4000円前後に対してピラミッドは4万8000円になるという(金額は当時のもの)。

(参照URL)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89
――――――――

【奴隷説? それともワークヴィレッジ説?】

・従来「奴隷説」が主流だったが、最近になってナイル川近くに「ピラミッド建設に協力した人達のワークヴィレッジの跡が発見された」という。
そこでは活き活きとした日記や記録が残されていて、技術に優れた職人達が嬉々としてピラミッドを造ったのではないか、とされている。

・確かにそうした痕跡があったのは事実にせよ、それは「大ピラミッド」とは言い難い。むしろ「付属ピラミッド(崩れかかっている小さなピラミッド三つ)」だった可能性が高い。

・付属ピラミッドから、クフ王の母親と妃の遺品とされるものが発見された。おそらく、ワークヴィレッジはこの「付属ピラミッド」建設の為のものだったのだろう。何故なら、クフ王が残した石版にはこう記されていたからである。

「『大いなる山』の前にイシス神殿を見つけた」

・ギザ台地に山はなく、また、当初「ピラミッド」という言葉もない。だとしたら、ここで言われている大いなる山こそが、「ピラミッド」なのではないだろうか。

※「エジプト文明の謎を解く(2)」に続く(11月7日 東京講演 会場:中野サンプラザ)

【関連記事】
浅川嘉富氏講演会「四つの窓から眺めたアセンション」 

【浅川嘉富氏・サイト】
http://www.y-asakawa.com/
◆今後の講演会予定◆
札幌講演会  霊性の目覚め(11月1日)
沖縄講演会  2012年アセンション 最後の真実(11月8日)
名古屋講演会 マチュピチュの謎(11月14日)
大阪講演会  人間死んだらどうなるの(11月15日)

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浅川嘉富氏講演会「4つの窓から眺めたアセンション」

先週の土曜日(9月5日)、東京中野サンプラザにて、浅川嘉富氏の講演会「4つの窓から眺めたアセンション」が行われました。
この講演会は、先月出版された浅川氏の新刊「2012年アセンション 最後の真実」を土台に、「アセンションに向けて人類が抱えている問題点」を「4つの窓」というモチーフにしてそれぞれ紹介したものです。

※尚、この講演会内容の詳細は浅川氏新刊「2012年アセンション 最後の真実」をご参照ください。

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浅川氏はたびたび、人類の現状について「外の景色が見にくい曇りガラスの家の中で過ごしてきたようなもの」という比喩を用いています。
今回はその「曇った窓ガラス」が何か、そして、その原因についてが主な講演内容でした。

<<曇った4つの窓>>
【1】宇宙
【2】霊的世界
【3】地球・人類の歴史
【4】現代

――以下、講演内容を列挙します――

ひとつ目の窓【宇宙について】

・現在、メキシコや中国四川省にてUFOの集団目撃がされている。しかし、公的機関は一切調査に乗り出さず、それらを「集団幻覚」で片づけている(解説※1参照)

・特に中国四川省に関しては、去年の大地震より頻回に目撃されている。昨年などは、村民が3時間に渡って見物出来る程の長時間に渡り、UFOが目撃された。その理由は、四川省における「原子汚染」があり、その調査の為訪れている可能性もあるが、そうした情報について公的機関の発表は一切ない。

・銀河の中心部から注がれるエネルギーが増大化している昨今、その人の素(霊性)が如実に表面化している。その為、真理を見てすぐに受け入れられる人、そうでない人の二極化が見られる。

・アポロ14号の元宇宙飛行士、エドガー・ミッチェル氏は、「NASAが宇宙人とコンタクトを続けてきた」とはっきり記者会見で発表をした。それほどの権威と肩書きのある人物がこうした発表を行うというのは、それ相応の覚悟と勇気があったことだろう。しかし、それ程までの「確信」および「信念」が、ミッチェル氏の中にはあったのである。

・ミッチェル氏は真理に触れ、それをずっと黙秘続けてきたが、このまま「真理を喋ることなく死ねない」と、そう思ったのだろう。それで、NASAや政局における制限を振りほどいてまで勇気ある会見に至ったのである。しかし、そうした内容について日本はいっさい「報道しない」。(解説※2参照)

・「インプラント現象」について
インプラントとは、UFOや宇宙人に誘拐された人が、その先で「金属片を埋められる」という現象である。そうした金属片の成分を医学者が分析したところ、その一部が「地球上にある物質ではない」ことが判明した。しかし、そうした公の報道、後追い調査は今のところされていない。(解説※3参照)


ふたつ目の窓【歴史について】

・我々が捉えている「世界史」そのものが、実は歪まされ、検証の必要性が問われている。

・ピラミッドなどの先史文明の軌跡は、今の世界史における知識だけでは証明しきれない。先日、NHKがピラミッド建造の謎の解明として、「仮にレールを引いて石を積み上げたにせよ、そうすると理論的に言ってもナイル川に入ってしまうこととなり理論上成立し得なくなる」ことを証明していた。今までの学説を覆す、斬新な内容であった。

・オルメカ文明の象徴、ラ=ヴェンタ遺跡も、現存の考古学知識だけでは紐解けない。「玄武岩」から出来ており、玄武岩を削るにはダイヤモンドの歯が入った堅いものでない限り、切断さえも難しい。実際に玄武岩を切断する実験を行ったところ、現在使われている電動カッターでも切れないことが判明している。

・こうした技術の発展は、時代の順番を追ってこそなし得るものである。すなわち、「エジプトやオルメカより『それ以前に発展していた文明があった』ことを証明せずして、説明がつかない」のだ。

・本来の歴史は、世界史が学術的に捉えているものよりも実際は非常に永く、また、今の人類よりも何回か文明があったことをこうした遺跡は示唆している。しかし、学会などではそうした問題について触れようとしていない。表面的に信じられる歴史だけを仮説とし、それがいつのまにか「真説」となってしまっただけの話に過ぎない。

・すでに「現象」があるのだから(ピラミッドやラ=ヴェンタ遺跡など)、その真理と向き合い、それを論じられる方が遙かに意義がある。しかし、学者は後付けの理由ばかり優先させ、都合良く真理を歪めてばかりいる。

・進化説についても、歪んだまま継承されているに過ぎない。猿から人間は進化しない。その証拠に、どこにも「猿が人間の赤ちゃんを産んだ」という話は聞かない。また、猿には夕陽や美しい景色を見て「感動する心」がない。猿は、猿のままでしかない。(解説※4参照)


みっつ目の窓について【霊的世界】

・日本人は元来「仏教国」だった絡みもあるのか、「死んで無になる」と思っている人は少ない。しかし、キリスト教圏内だとその点は非常にシビアである。キリスト教では、イエスが復活した後に「死者を蘇らせる」為、死んだ後はそのまま「眠りについている」と解釈されている。すなわち、イエスが復活するまで、死者は「待たなければならない」のである。(解説※5参照)

・クラリオン星人のコンタクターであるカヴァーロ氏も、対談(「超次元スターピープルの叡智」 徳間書店超知ライブラリー出版)にて「霊界の否定」をしているが、彼が否定しているのは「キリスト教圏内」で説かれている霊界の否定である。すなわち、キリスト教が説くように「イエスの復活をずっと待っている」という霊界を否定しているのであって、我々が解釈している霊界(※例えばフォーカス23~27のような)の否定ではない。むしろその存在については、クラリオン星人によって「ある」と肯定されている。

・第一次大戦、第二次大戦を前にして、「第1次スピリチュアル・ブーム」が起きた(解説※6参照)。それは、両者の大戦で多くの死者が出る為、迷う霊を少しでも減らす目的があったからである。

・1937年に亡くなった有名な英国司教は、霊界通信(降霊術)に降りてきて、次のように発言した。
「自分は『霊界はない』と、多くの信徒達に教えてきた。しかし、それは嘘だった。本来は死んでも魂は不滅である。今、亡くなった多くの英国兵達が自分の元に来ては『嘘を教えた』と責められるのが、何より辛い」と。

・人は死んだ瞬間、明確な意識を持ち続けるので、死の知識をしっかり持っていないと霊界に帰れなくなる(何故なら、生きている感覚とまったく変わらないからである。解説※7参照)。だからこそ、死の本質に気がつくことは人間にとって何よりも優先されるべきことなのである。

・死を自覚出来ないまま彷徨っていると、この世で生を受けていた時のような制限がない為、どこにでも移動出来るようになる為、この世の居心地が良くなってしまう(※女性の皆さん! 入浴時要注意!←篠崎談)
そうするとこの世にいつまでも未練が残り、成仏出来ない浮遊霊と化してしまうのである。

・経典をいくらあげても、意味がない。何故なら、経典をあげる方が意味がわからなければ意味がないし、あげられる方も意味がわからなければ、さらに意味がないからである。それよりも、「死の本質」について語り聞かせてあげた方が、遙かに成仏への手ほどきとなる。


よっつ目の窓【現代】

・9.11のテロ事件は、未だにアルカイダがやったとされている。(解説※8参照)
9.11を境に、世界は様変わりした。イラク紛争、中東の惨状は、あの時からすべて始まっている。

・フセイン大統領時代の方が、まだマシだった。今やアメリカ軍は撤退したものの、同じことをアフガニスタンで繰り返している。そうした真実をアメリカが明かさない限り、アセンションは起こり得ない。


「アセンション」とは?

・アセンションとは「元の星に戻る」というこである。

・他の次元から来た人達が、地球で学びを得る為に「F35(フォーカス35)」という空間を作った。そこから直接三次元に行くことが出来なかったので、そこを経由するために「F27(フォーカス27)」を作り、そこから地上へ転生を繰り返しながら、学びを経ることとなる。

・しかし、そうしたことをシステマティックに行う為に「分魂」という仕組みを作った。すなわち、ひとつの魂を複数に分離し、あちこちに転生させることで学びの過程を進めようという仕組みである。(解説※9参照)

・我々の上には、そうした「類魂」が存在する。この生を終えた後、人々は類魂の元へ戻り、もと来た星に戻るのがアセンションの意味ではないのだろうか。

・また、地球はこれ以上保たないという段階まで追い詰められている。その為、地球そのものも次元上昇せねばならない。それにあわせて人類も次元上昇するが、いったんその為に人類は地球を一度は離れることとなるだろう。ただし、どちらになるかについて、まだ確証は何もない。

・ただし、こうしたアセンションの流れに来た際「意識改革」が進むようにと、人類のDNAには予め「起動スイッチ」が埋め込まれていたという説もある。(埋め込んだのはシリウス星人という説有)

――――――(以上、講演内容メモから抜粋)――――――
◆以下、篠崎による解説◆

解説※1
児童文学「アミ 小さな宇宙人」は、作家エンリケ・バイオス氏が「メキシコで起きたUFO集団目撃」をヒントに執筆されたと言われています。この時も、「集団幻覚」という言葉で片づけられてしまった模様。

解説※2
日本が何故、そうした報道をしないのか――おそらく、宇宙物理学などについては残念なことに日本は「遅れているから」という可能性が高いです。最近では斬新な理論を打ち出す物理学者も出ていますが、やはりアメリカなどに比べたら、まだまだ少ない――。アメリカにおいては、「パラレルワールド」として、複数次元の存在を物理学者が明確に唱えた本もあります。

解説※3
個人的には、「密かに後追い調査が、されているのではないか」と推測しています。ただ、それを表沙汰にすると不利になる組織や、或いは、あまり良くない影響のある組織がある為、水面下で調査されているだけなのではないか、と。その証拠に、旧ソ連ではUFOについての調査が積極的にされていたことが、明るみにされています。ソ連がそこまで動いていたのなら、アメリカが動いていないわけがありません。それを「じっと黙している」方が、ある意味「不気味」に思えてなりません。

解説※4
上述したマウリッツィオ・カヴァーロ氏の対談本の中で、カヴァーロ氏は「猿は、人間を生み出す際の失敗作である」と述べています。

解説※5
これは決して、イエスが実際に説いた教えではありません。キリスト教は、ローマの国教とされた際、かなり大きく歪められた可能性が高いです。(事実、イエスが転生に言及していた――とする説もあります。)
何故、時代の権力者たる教父達が「霊界を否定したか」と言えば、「恐怖が人を支配するのに、最も好都合だから」でしょう。(恐怖……教父……、皮肉ですね。)だからこそ人々はキリスト教の信者となり、死んだ後も「イエスの復活で蘇る」ということにすがったのかもしれません。(だから西洋では土葬が一般的なのです。火葬は「死後、復活が出来なくなる」ということで忌み嫌われました。そうした意味で、彼らにおける「火あぶりの刑」というのは、肉体的苦痛だけではなく霊的消滅を意味するのです。)
ちなみに、こうした背景を思うと、1700年代に「霊界の存在」を主張したスウェデンボルグは、本当に偉大で、かつ斬新な天才だったと評価せずにいられません。(ちなみに、彼は「狂人だ」として教会から猛反発喰らったのは、言うまでもありません。しかし、スウェデンボルグの貢献なくして、以下に記載する第1次スピリチュアル・ブームも、決して起こらなかったでしょう。)

解説※6
第1次スピリチュアル・ブームの背景についての詳細は、浅川氏最新刊「2012年アセンション 最後の真実」をお読みください。
ちなみに、現代は「第3次スピリチュアル・ブーム」です。これは、自ずとアセンションに何らかの関わりがあることと思います。

解説※7
これは、私自身が体外離脱をした中でリアルに体験しているので、まさしく「その通り」としか言いようがありません。
突発的な事故や、死の本質を見据えない中での自殺は、自分が死んだことを自覚出来ないまま、「まだ生きているんだ」という迷いを生じさせます。死の本質を見据えずに迷う霊を多く輩出することは、人類にとってだけでなく、地球にとってもマイナスな一要因です。

解説※8
私も9.11を境に人生が大きく変貌した一人ですが、その後ずっと8年間に渡り9.11問題を追い続けた中で、どうしても「アメリカ自作自演説」だけでは片付かない「裏事情」があるように思えてなりません。ですが現在、それはまだ調査中です。

解説※9
こうしたシステムが必ずしも「その学びを全う出来るか」と言えば、そうではありません。不確定性原理の際に説明した通り、人間に働く自由意志や、環境、その他の人々の影響により、「必ずしも予定された通りの人生を送れないから」です。
そうした意味では、「高次システムでさえも、読み切れない何か莫大なエネルギーを、人間は持っている可能性がある」ことも、考えられます。


10月3日(土)に東京・中野サンプラザにて浅川嘉富氏講演会が行われます。
今回は「エジプト文明の謎を解く①」です。
興味のある方は、浅川氏サイトにてご確認ください。※札幌、名古屋、大阪、福岡など、それぞれの都市でも講演会が行われています。


【浅川嘉富氏サイト 参照過去記事】
UFOとエイリアン情報① 
UFOとエイリアン情報② 
超次元スターピープルの叡智 
四つの窓

【ブログ内関連記事】
アセンションをブームで終わらせない為に
2012年アセンション 最後の真実
(1)アセンション情報における不思議な符合 
(2)アセンション情報における不思議な符合
「死の本質」を見つめる

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篠崎由羅(しのざきゆら)

Author:篠崎由羅(しのざきゆら)
1970年生。幼少期から哲学・宗教学に造詣を深める。思想および思想史、それに付随した国際事情に興味を抱いて独学を続け、大学ではインド哲学科専攻。東西問わず、両者の思想に渡り研究を深める。

現在は看護師として施設で勤務しながら、その傍らで執筆活動を続けている。2016年11月にYOU are EARTH改め「WE are EARTH」の活動を再始動予定。より良い未来の地球のため、全力を尽くす誓いをたてている。

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