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茨城・福島農作物サポートプロジェクト
http://www.gokigenfarm.org/0141831
「継続は力なり」です。茨城・福島の農作物に関する風評が落ち着き、流通が正常化するまで、皆様どうぞご協力の程、お願い致します。
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【お詫び】4月15日記
女川の地名表示を誤って掲載しておりました。岩手県と表示してしまっていたのですが、正確には「宮城県牡鹿郡女川町」です。
被災地の方に対して、とても失礼なミスをしてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます……。
ご指摘下さった方、誠にありがとうございました──。
■いい記事の紹介を、どうもありがとう──
こんばんは、由羅です。ちょこちょこ覗いてますよ~(笑)。
すごく考えさせられる記事の紹介、どうもありがとう。私は、ここに出てくる「お兄ちゃん」とやらの気持ちは、よく分かる。
分かるからこそ、私だったら「厳しく発破をかける」と思った──。
私には「果たしてこのお兄さんが欲しいのは、優しさや愛情なのだろうか?」と疑問に思えるんだ。
このお兄さんが望むのは、「独り立ちして、生活を立て直すこと」であり、それが出来ない現状に対してどうしようもない憤りを抱えているのではないかと、私の目にはそう映った──。
「立ちたくない」と思っている人を無理に立たせることが復興の本当の目的ではないから、このお兄さんのように頑なになってしまった人には、「何もしないでおく」のが一番いいのかなとも思う。
ただ、私がこのお兄さんに発破かけるとしたら、「みんながみんな、自分と同じ境遇だと思ったら、それは『甘え』ですよ。一刻も早く復興したいと望んでいる人達だって大勢いるし、幼子を早く安全の地で育てたいと思っているお母さんだっているはず。あなたの視点だけで、すべてを決めつけることは出来ませんよ」──そう言うかな。
傷ついている人に「厳しいことをいう」というのは、自分も「それ以上の傷」を負うことになるけれど、その覚悟を「背負うことだけ」が、私にとって「このお兄さんに出来る、唯一のことだろうな」と、そう思った。
──24日16時追記──
参考までに、放射線に関わる記事をリンクしておきます。
●東京電力福島原発事故について─放射線のレベルについて─
http://www.aesj.or.jp.cache.yimg.jp/info/pressrelease/pr20110316.pdf
●被爆すると健康にはどんな影響が
http://www.yomiuri.co.jp.cache.yimg.jp/science/news/20110313-OYT1T00281.htm
●放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」
http://synodos.livedoor.biz/archives/1710889.html
起きてしまったことは、もう仕方ありません。今私たちに出来ることは、冷静に状況を判断することだけでしょう。
ですが、これから起こる災害について、回避する必要性はあります。
私は以前から「原子力発電反対者」であったというのは、先日の記事にも書いたとおりです。具体的に危険、危険じゃない云々ではなしに、社会的にこれほどのダメージを与えるという意味でやはり原子力における発電には疑義を掲げます。(それ以上に、私は「核分裂を起こさせる」という行為そのものに反対しています。私たちが知らないだけで、核の中にもミクロな生命が存在するかもしれないからです。もともとある自然の元素を「破壊してエネルギーをとる」という行為そのものが、危険をはらんでいると思える次第です。)
現地で精一杯作業を続けている東電の方、およびその協力会社の人々には本当にありがたく思います。
起きてしまっていることについては、私たちひとりひとりも協力する体制が必要でしょう。
しかし、今回の社会現象を教訓にしてこれからの未来に対しては、新たな方向性を見出していくことが出来ればと、心から願う次第です。
─節電の呼びかけ─
現在、計画停電が行われています。
しかし、こういった計画停電は条件による供給区別が出来ません。例えば呼吸器をつけて自宅介護をしている家の電気も止められてしまいますし、赤ちゃんのいる家も止められてしまいます。
また、妊娠されている方にとって冷えは大敵ですが、そうした家も止められてしまいます。
例え微々たるものであっても多くの人が心がけることで、計画停電の地域が少なくなるよう、節電にご協力頂ける方は是非、積極的な節電をお願い致します。
私も1日の中で電気はほとんど使わず、夜も照明をつけずPC画面の明るさのみで凌ぎ、PCを閉じた後は読書をせず早めに寝るようにしています。(PC使用も帰宅してから23時までと時間を区切っています。)
是非、みなさんもご一緒に、出来る限りの節電生活を送りましょう。
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