「Why on Earth」特別講演会 in 神戸

1ca080e48d675d31bbe99e9f2b1411b4.jpg


映画「Why on Earth」と「ヤベツの祈り」「パワーかフォースか」の3冊同時出版を記念した特別上映会が8月19日(日)神戸で行われます!

会場はこちらです。
兵庫県民会館 http://hyogo-arts.or.jp/arts/kenminmap.htm

こちらの上映会、何が「特別」かと申しますと、
「パワーかフォースか」の翻訳、および「ヤベツの祈り」の鼎談に参加された愛知ソニアさんもゲストで参加されます。
すなわちトークショーは、エハン・デラヴィさんと愛知ソニアさんの対談形式です。

お二人がアイルランドから帰国されてまもなくの対談。
アイルランドで「何があったか!!」興味ありませんか?
お逢いするのは、天使と対話ができるローナ・ヴァーンさん。



どんな展開があったのか、興味深いですよね。
ただのおみやげ話ではなく、この地球におけるすごく重要なメッセージが籠められている可能性も十分にありますから、これは期待したいですね!

逆に言えば、映画「Why on Earth」の上映会は今後開かれても「エハンさんとソニアさん、お二人のトークショー」というのはありません。
映画を観た方はご存知でしょうが…映画のラストに、出てきますよね? お二人の「7回目の結婚式」!!

sonia.jpg


こちらのエピソードなども、ぜひ聞きたいと思いませんか(笑)?!

確かに、「Why on Earth」はエハン・デラヴィさんの旅でした。
でも、旅をしているのはエハンさんでありながら、でも決して、エハンさんひとりの旅ではないのです。
同時にそれは、サポート・ドライバーをされていた岩瀬広樹さんの旅であり、監督であるグナールさんの旅であり、また同時に奥様であるソニアさんの旅でもあったわけです。

何故、そうなるのか?
もちろん、「すべてはつながっているから」です。

だから、本当の孤独を知っている人は、自ら「孤独」になりたがります。
何故なら、樹や、空や、草や、風…そして遠くに離れている人達、ひいては源である宇宙存在(神ともいうべき存在)すべての真なる繋がりを実感出来るからです。

でも、現代日本人にこの感覚は、あまり伝わりづらいかもしれないですね。
私が入院中、「孤独を楽しむよ」と笑って言ったら、電話口の女性の知人がこう言いました。

「由羅さんは孤独じゃないですから!」

彼女は親切心で言ってくれているのがすごく伝わって来ましたが、「ああ、孤独の本当の意味ってまだまだ日本では伝わっていないんだな」と実感した一瞬でした。

必要ない


エハンさんがアイスランドで到達した心境は、「何も必要ない」……。ある意味、本質の「ワンネス」を実感した瞬間だったのかもしれません。
上映会にてエハンさんが対外的に体験されたことを踏まえ、今度はエハンさんとソニアさんの「裏話」をたっぷり!!!楽しむことをお薦め致します!

【上映会情報】→「こちら
b920cc92183a3286d412be2f3a5ed291.jpg
da46a260feff8db40ebc45711ac15486.jpg

1月23日(火) エハン・デラヴィさんが「スピリチュアルTV」に出演します。

すみません…。皆様、超ウルトラ遅ればせながら「あけましておめでとうございます」!
今年は何だか年明けから「マッハ!!」な感じで、初日の出を拝んだ後、次の瞬間には「今日」になっていたような気分です(爆)。
sun.jpg

※遅ればせながらの「初日の出」。ホント「遅ればせすぎ」;


さて、タイトルにもありますように、来週火曜日(1月23日)20時~21時「国際ヒーリング看護協会」放映枠に、エハン・デラヴィさんが出演されます。
profile_echan.jpg

ちなみに、篠崎も「声だけ」出演します。…「天の声」みたいな状態になってそうですね…。

20160225_aramakiyoko_26.png


コメンテーターは、ホリスティックナースの育成活動を展開している、看護師の田中なな弥さん。
18222073_1326097047472333_4394825939544604728_n.jpg
看護師にしておくのはもったいない!ほどの可愛さ♪と、ほんわり癒されるトークをして下さいます。

1月23日のテーマは「アーシングにおけるホリスティック医療での可能性について」 です。
実はこの日、エハンさんの新しい活動「Earthling Foundation」のサイトも公開予定となっております。そちらのアーシングコンテンツにも掲載されていますが、アーシング創設者のクリントン・オーバー氏によって、海外では14年に渡るアーシングの症例が研究されています。中には驚くほどの結果もあって、ぜひホリスティック医療に携わる医療業界の方々にお薦めしたい程です。
(ちなみに、23日の放送では篠崎が「天の声」で、「アーシングをしていることで、抗がん剤副作用にどのような影響があったか」についてお話します。)

皆様、ぜひ「1月23日」のスピリチュアルTVをお楽しみくださいませ!
1月23日(火) 20時~21時
コメンテータ:田中なな弥さん
ゲスト:エハン・デラヴィさん
総合司会:岩渕裕一さん
(天の声:篠崎由羅)


●スピリチュアルTV

田中なな弥さん アメーバーブログ

●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  

【篠崎の個人ブログ】包み隠さず、何でもぶっちゃけトークってます。
共同生活バナー(オレンジ)※文字のせ
バナー
【SF長編小説:人類滅亡後に突如現れた先進文明と古来の地球人であるヒューマノイドの対立】
※しばらく休載させて頂きます※
ブログ用バナー
【ファンタジー小説:ソラと仲間達の神様を探す旅】

WE are EARTHバナー

【対談4回目】アトラクターフィールドを整えて、意識レベルを上昇させる

bristol-main.jpg
※今回の対談で出て来た街「ブリストル」。
とても美しい街ですが、その過去には驚くような発想と努力があったのです。


去る12月12日(火)、エハン・デラヴィさんとの対談が行われました。(いつもはスクリーンショットで写真をお載せするのですが、スクリーンショットを撮った後、保存するのを忘れてしまい…orz。今回は写真がなくてすみません;)
前回の記事「【対談3回目】究極の問答「どうすれば意識を変えられるか」でも触れたのですが、私達は前回の対談の中で「人々の意識レベルを上げる方法」についてそれぞれ課題を持ち、1週間考察することになりました。

そして、私が出した答えは──まずは「祈り」
これは「意識がすべての原因になっている」というところから導き出した視点で、祈りを通じて「意識に刻み込む」という作用と、また、私達の想像を遥かに超えた宇宙(神)の叡智に届かせる──という意味もあるということで挙げました。
そして、もうひとつの方法は、「常に、『意識的に生きる』こと」
これはある程度すでに「意識が、現実化の土台になっている」ことに気づいている方のみに通用する方法かと思いますが、「自分が今、どのような意識状態で、それによりどのような言動をし、どのような行動をとっているか」を常に観察するという方法です。

思うに私達は、あまりに「意識を野放し」にさせすぎていたのではないでしょうか?
おそらく、「意識」が周囲にどれほど強く影響するかについては、私達日本人が「一番、分かっている民族」だと思うのです。
皆さん、よく「気を読む」っていうでしょう? KYなんて言葉もあるぐらいだし。
ある集団の中で、ある意識を放った人を敏感に察して、全体がその意識レベルに包まれる──ということを、私達は日常的に、何度も体験しているはずです。

例えば、私が通った看護学校では──ほとんど「恐怖」が学生を支配していました
実習なんて、全然「楽しいものじゃない」。
それどころか、同じ仲間である学生同士の「足の引っ張り合い」まで起きていました。

そうなった原因は何かといえば──ひとえに「先生の意識」でしょう。
というのは、先生自身も「恐れていた」からなのです。
先生は何を恐れていたかというと、「実習先での学校評価」です。それは、卒業させた学生たちをひとりでも多く入れさせたかったから。
また、先生自身の評価が下がれば、職を失うという危険もあったのでしょう。看護協会に筒抜けですので。

看護協会──あまりにも狭く、あまりにも古く、あまりにも支配的なシステムです。
医師会にしてもそうですが、こうした集団がある以上、医療に大きな改革は期待できない──私はそう実感しています。

このように、「恐怖は人に伝染」するだけでなく、人を「無気力」にもしてしまいます。
私が思うに、人の意識レベルは「ステップアップ」も可能ですが、同時に「ステップダウン」もしてしまうものなのだと思えるのです。

だからこそ、「意識を常に観察している」ことが大切なのだと、私は思いました。
何故なら、野放しに垂れ流された意識は、自分だけの問題ではない「多くの人に影響してしまうから」です。

それが、私の出した「答え」でした。
それに対し、エハンさんが提案した答えは──思わず「なるほど!」と手を叩いてしまいたくなるものでした。

エハンさんは、ニューヨークとイギリスのブリストールの環境改善について例を挙げました。
ニューヨークが「かつては汚く、犯罪が多い場所だった」というのを、記憶している人も多いでしょう。当時、吉田秋生さんの「バナナ・フィッシュ」という漫画が流行っていたのですが、あの漫画の舞台であるニューヨークを見ていると「行きたくない…」って思ってしまうような印象でした。(この漫画は1980年代に流行しました。)

しかし、今やニューヨークは観光街です。
それは、街のダークなイメージを払しょくしようとした人達の努力の賜物だったわけです。

それと似たケースが、イギリスのブリストルという街で起こりました。
かつてブリストルではたばこ産業の工場街だったのですが、たばこに対する世論が変わっていき産業も先細りとなって、多くの人が失業しました。
汚れた街には、汚れた意識が生まれ、次第にブリストルは「犯罪の街」となってしまったそうです。
それを変えた市長は、何と政治経験のない「建築家」でした。
彼は街を綺麗に整え、環境を大きく変えたのです。

調べたところ──2014年にブリストルが「イギリスで一番住みやすい街」に選ばれたそうです。
http://www.beo.co.jp/blog/2014/03/20140326.html

実は私も、「環境の影響」というものはかなり大きいということに気が付いていました。私が連載しているSF小説「beAlive」の中で、こんなセリフがあります。

「いやはや……、それにしても驚いたな。アジトというからてっきり薄暗いほったて小屋を想像していたが、中はこんな近代的で美しい建物になっているとは……」
「エデンで使用されていたホログラムです」
「そうだろうな。しかし、薄汚いところでは薄汚い発想が浮かび、美しいところでは美しく調和のとれた発想が浮かぶものなのやもしれん。ジョリスというリーダーは、きっと調和を愛する人物なのだろう」

第三部「闘いの兆し」 第二章「精神の牢獄」より



私も、多々環境が人々の意識に与える影響についてを考えたことがありました。
エハンさんは、モスクワの地下鉄の美についても言及していました。
皆さんもぜひ、味わってください。これがモスクワの地下鉄の美です。

mo1no-1000x600.jpg


地下鉄だなんて、思えないですよね!
では、次に…日本を見ると…

Cm46ArYVYAALxS9.jpg


あ…あれぇぇ??
まだ「1964年の東京オリンピック」におけるインフラのままですか??
この写真だけだと比較できないので、もう一枚「ごくごく普通の日本地下鉄の風景」を掲載しますと…

g08_photo03 (1)


うん。上よりは綺麗だけど…でも、超ウルトラ「事務的」な感じで、超ウルトラ「シンプル」
これは、逆立ちしてもモスクワの「美」には適いませんよね…。
Simple is the best とはいうものの…美について、この「シンプル」っていう言葉はあてはめてはいけませんよね。仮にそれをあてはめたら、「じゃぁ、日本人が懐石料理で見事な包丁裁きで美を見せるのは何なんだ??」って話になっちゃいます。

私自身は、「日本はインフラが整っているように見えて、実は全然『放置されている』」と以前から感じていました。
特に、東京の地下鉄はスゴイものです…(^^;)
工事してはいますが…「ねぇ、もう10年ぐらいやってない???」って聞きたくなるものもしばしば…。
横浜も同じくなのですが…横浜は、「え? 10年前にやったばかりなんだから、また工事しなくていいんじゃない?」というところばかりに着手し、本当に綺麗にした方がいい──例えば西口五番街などは、全く手を付けられておりません。
神奈川にお住いの方であればご存知の方も多いと思いますが、ビブレを前にした川沿いには、営業を禁止された屋台が「二十年も放置されっぱなし」なのです。(色々と法手続きがあるのでしょうが、ここに手をつけずに何に手を付けるというのでしょう…)

正直、「これで2020年オリンピックなんて、やっていいのかね??」というか「出来るのかね??」というのが本心です。

なるほど…。
日本人の意識レベルが落ちた理由は、「環境というアトラクターフィールドの劣化」も充分に影響しているのではないか、と考えずにいられませんでした。

意識レベルを上昇させるには、色々な方法論がある──ということが、今回の対談で得られた学びでした。
問題は、そのことに対して、皆さんが「どこまで本気で取り組もうとするか」だと思われます。

私は全身全霊を籠めて、この対談本でその答えを──私達日本人の、そして、地球の未来が向上する「考案」を探し出したいと思っています。


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  

【篠崎の個人ブログ】包み隠さず、何でもぶっちゃけトークってます。
共同生活バナー(オレンジ)※文字のせ
バナー
【SF長編小説:人類滅亡後に突如現れた先進文明と古来の地球人であるヒューマノイドの対立】
連載中★12月18日 第三部第三章「すべての始まり」更新
ブログ用バナー
【ファンタジー小説:ソラと仲間達の神様を探す旅】

WE are EARTHバナー

【対談3回目】究極の問答「どうすれば意識を変えられるか」

3回目の対談

先日12月5日に、エハンさんとの第3回目の対談が行われました。
昨日テープ起こしが終了し、本日は体調不良にてへばっていた関係で編集が押してしまい、明日には編集、および要点の整理が完成すると思われます。

この対談の後、篠崎は不思議な夢…といいますか、啓示的な夢を見ました。その内容は以下のとおりです。

私は夢の中で「あること」に関して調査をしていた。
それは、「ここに来れば答えが分かる」と、ある人(現実世界では会ったことがない人)が案内してくれたからだった。
その人から渡された資料をすべて書き写し、「なるほど、そういうことか」と概要を掴むことが出来た。

ところがまた別の人がやってきて、「それは『偽の情報』で、本当の情報は別の部屋に隠されている」と言われたのだ。
それなら、その部屋に案内して欲しいと私は彼に頼み、彼は私を案内しようとした。
ところが、まるではぐらかすように「ここじゃなかった」「ああ、ここでもなかった」と言ってなかなか部屋に案内しない。

途中で私は頭に来てしまった。彼が「わざと」はぐらかしているように感じたからだ。
一体、どこに真実があるの? さっきのが偽情報だというけど、今あなた達が言っていることこそが偽である可能性だって、否定できないでしょ!

すると、案内していた男性は私を振り返り、こう言った。
「その通りだよ」と。

その言葉を掘り下げようとした時に、目が覚めた。


夢から醒めた後、しばらく考えてしまいました。

一体、彼の「その通りだよ」という言葉は、どこにかかっていたのだろう。
「自分たちの言っていることこそが、偽である」ということを認めた「その通りだよ」だったのか。
或いは、もっと深い意味で──「その通り。真実なんてものは『どこを探してもないんだ』」ということを言いたかったのか──。

今回の対談では、次回の対談までに「究極の課題」が出てしまいました。
「どうすれば、人々の意識を変えることが出来るのか」

前々回、前回からの対談の流れで、「今、がんになる人は2人に1人と言われている状況」であることや、「がんになるというのは、実は『解放』なのだ」ということなどに触れてきました。
そして、「世界はダウンスパイラルにはまっており、そこから脱出するには『気づき』しかない」という到達点まではやってきました。

前回の記事でご紹介したヒカルランドさんから出版された坂の上零先生の著書「日本病」の紹介はとても反応が良く、「ああ、結構多くの方が『日本、ヤバいかもしれない』って気づいているんだ」という実感を与えてくれる結果となりました。

気づいた後、何をするかといえば──行動ですよね。
どうやって変わっていけばいいのか──或いは、どうすれば変わっていけるのか。
方法論は色々あるかもしれない。
だけど…答えが「掴めそう」で、掴もうとすると「するっ」と逃げて行ってしまうような感じもある。
なんとも歯がゆい感覚。

実は大学時代、私はこんな短編小説を書いたことがありました。要約すると以下のような内容です。


ある男が、大きな河の濁流(だくりゅう)を流されていた。
いつから流されているのか、何故流されているのか、どこまで流されていくのかも分からずに、ただ流され続けている。

周囲を見ると、流されている人のほとんどは眠っていた。だから、流されていることに気づいていないようだ。

男は、流されていることに苦痛を感じ始めた
この流れから、どうすれば脱出出来るかと考え始めた。

すると、河の向こうで老人が座っているのが見えた。その老人を見た時に、「そこに陸地がある」ということを男は悟った。
陸地がある、ということに「気づいた」のだ。

男は流れに逆らい、必死に泳いだ。その陸地に辿り着くために、危険を冒しても泳ぎ続けた。
無事に泳ぎきった男は、陸地にただ座っているだけの老人にこう言った。

「あなたは何故、『ここに陸地がある』と叫ばないのか。みな、気づかないで眠ったまま流されているではないか」と。

老人は言った。
「私がここに座っているだけで、お前は自ら『陸地がある』と気づいてここに来た。
自ら気づくものは、叫びを聞かなくてもやってくる
叫んでも、眠ったままの者は目覚めない。むしろ『眠りを邪魔するな』と怒る者もいる。
だから、『自ら気づく者のためだけ』に、私はここに座っている」と。

それを聞いて、男は納得した。そして男も、黙って老人の隣に座った。


この小説は、私が考えて書いたものというよりは、頭に浮かんだ内容をそのまま文章化した──という感じでした。
だから、人によっては自動書記とかチャネリングとか言うかもしれませんが、あえて「創作した短編小説」とリアル主義者な私は表現しておきましょう。

この小説に書かれているように、究極の「気づき」は、やはり自らの体験自らの気づきによってしか、起こり得ないのかもしれない。誰かから教えられたとしてもそれは「きっかけ」でしかなく、それを転換期と捉えるか否かは、その人の「魂の準備段階」に左右されるかもしれない。

だとしたら、私達に「何が出来るのか」
まずは自分たちから「マトリックスである社会」を打破し(テロで攻撃するとか、そんな過激な話ではなしにね)「陸地がある」ということを、知らしめるしか方法がないのではないだろうか?

今現在、誤った陸地を指し示しているスピリチュアリストも増えてきています。
本来、「覚醒」と人格は正比例します。自ら「覚醒者だ」と名乗りつつも、行動や言動が明らかに低次元なエゴイズムを表出しているような人は、みな「覚醒したと勘違いしているだけ」です。
そして、本当の覚醒者であれば──見てすぐに分かるでしょう。あの仏陀も、そして復活したキリストも、魂の輝きを「隠しきれないぐらい」に輝いていたのですから。

せっかくマトリックスを見抜き、そこから脱したいと願う──河の流れから脱出しようとしている人が、間違った声を聞いて河の底に引きずり込まれようとしているような感覚を私は受けてしまいます。

ですので、今回の課題は「二つ」に分かれてしまいますね(笑)。
「どうすれば、人々の意識を変えることが出来るのか」そして、「正しい方向を指し示すことが出来るのか」と。

…ああ、なるほど。
やはり、あの夢は今回の課題の啓示で、
「真実に到達するためには、案内人を求めてはいけない。『自らの気づき』を生かせ」と、そういうことなのかもしれない。

もう少し、次回対談まで問答を続けようと思います。


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  

【篠崎の個人ブログ】包み隠さず、何でもぶっちゃけトークってます。
共同生活バナー(オレンジ)※文字のせ
バナー
【SF長編小説:人類滅亡後に突如現れた先進文明と古来の地球人であるヒューマノイドの対立】
連載中★11月18日 第三部第二章「精神の牢獄」更新
ブログ用バナー
【ファンタジー小説:ソラと仲間達の神様を探す旅】

WE are EARTHバナー

エハン・デラヴィさんとの対談シリーズ、スタートしました!

エハンさん写真 2017年11月21日

※とても素敵な笑顔のエハンさん


エハン・デラヴィさんとの対談本、インターネットでの動画を使用して本日よりスタートしました。
今回の主なテーマは「病(やまい)」。前半は、篠崎が「がん」にかかった経緯と、「卵巣がん(明細胞腺がん、ステージⅢa)によって得た解放感」についてを語っており、後半は現代社会が抱えている「病み(闇)」について語っています。

この対談は本になる予定でして、現在、篠崎テープ起こしをしている最中でございます。(っちゅ~か、私、早口だなぁ、もちっと落ち着いて喋ろうよ、と思いながら…)

がんになって「魂が解放された」って感覚、おかしいでしょうか?
私が今回の病気になることで沢山の方が心配してくださり、お声をかけてくださり、心から感謝しております。
ですが、当の本人は「解放感」に浸っております故、どうぞご安心くださいませ(笑)。
勿論、大変なこともいっぱいありますよ。(詳しくは、「がんと私の奇妙な共同生活」がん患者が社会を生き抜くのは大変をご参照ください。)
でも、それ以上に意識が、魂がどんどん進化(深化)していくのを実感しているのです。
自分でも「何故、このような状況になっているのか」が不思議な感じもするのですが、この対談が終わるころには「その原因」も判明しているでしょうし、同時に、「何故、今は『2人に1人が癌になる時代』」と言われる程にまでなっているのかが判明していることでしょう。
 
「病む」ことによって「解放される」──。
それはもしかしたら、「社会全体が病んでいるから」かもしれません。
 -(マイナス)と-(マイナス)を掛け合わせると、「+(プラス)」になるでしょう?
それと同じ原理なんじゃないか、そんなふうにも思っています。

この対談本は、「個人的な病み」からスタートして、世界全体を覆う「病み」、そして、日本社会に根差す「病み」について言及出来たらいいなと思っております。
物事を出来るだけ「掘り下げたい」とするエハンさんと、同じく「深部(核心部)を知りたい」と願う篠崎の対談本。
人の意識が「すべて繋がっている」とするのであれば、みな本来は「同じこと」を疑問に思い、かつ、「知りたい」と願っているのではないかと私には思えるのです。
そうしたことについて代弁し、この対談本の中で表現していけることを願っている次第です。


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

人気ブログランキングへ  

【篠崎の個人ブログ】包み隠さず、何でもぶっちゃけトークってます。
共同生活バナー(オレンジ)※文字のせ
バナー
【SF長編小説:人類滅亡後に突如現れた先進文明と古来の地球人であるヒューマノイドの対立】
連載中★11月18日 第三部第二章「精神の牢獄」更新
ブログ用バナー
【ファンタジー小説:ソラと仲間達の神様を探す旅】

WE are EARTHバナー
FC2カウンター
プロフィール

篠崎由羅(しのざきゆら)

Author:篠崎由羅(しのざきゆら)
1970年生。幼少期から哲学・宗教学に造詣を深める。思想および思想史、それに付随した国際事情に興味を抱いて独学を続け、大学ではインド哲学科専攻。東西問わず、両者の思想に渡り研究を深める。

現在は看護師として施設で勤務しながら、その傍らで執筆活動を続けている。2016年11月にYOU are EARTH改め「WE are EARTH」の活動を再始動予定。より良い未来の地球のため、全力を尽くす誓いをたてている。

【篠崎編集担当】


【篠崎の著作本】

アセンション真実への完全ガイド―2012年のイベントホライズン (5次元文庫 し 2-1)アセンション真実への完全ガイド―2012年のイベントホライズン (5次元文庫 し 2-1)
(2010/06/09)
篠崎 由羅

商品詳細を見る


【第Ⅱ部に篠崎の質問文が一問一答形式で掲載されています】
クラリオン星人コンタクティが体験した アセンション[量子転換]のすべて  宇宙人の人類DNA大変革プログラムクラリオン星人コンタクティが体験した アセンション[量子転換]のすべて 宇宙人の人類DNA大変革プログラム
(2010/10/31)
マオリッツオ・カヴァーロ

商品詳細を見る


【インタビュー本第二弾】
クラリオン星人から日本人へ 緊急ハートサポート  YKAM 2012:宇宙創造者からの救いの手(超☆ぴかぴか) (超☆ぴかぴか文庫 3)クラリオン星人から日本人へ 緊急ハートサポート YKAM 2012:宇宙創造者からの救いの手(超☆ぴかぴか) (超☆ぴかぴか文庫 3)
(2011/09/22)
マオリッツオ・カヴァーロ

商品詳細を見る

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
最新トラックバック
QRコード
QRコード