【お詫び】携帯からの投稿の為、文章の推敲が甘い箇所が散見されると思われます。事前にお詫び申し上げます。
先週の土曜日、激しい目眩と嘔吐症状を伴う「突発性難聴」で入院した私ですが、1週間の療養生活を経て、無事、明日退院することとなりました。
症状はまだ完全に治ってはいませんが、突発性難聴は急性期(発症してすぐ)の治療が大きく影響する為、発症後1週間以内は病院で集中的に治療するも、あとは通院で大丈夫だそうです(とはいえ、週に二日~三日の通院治療は、ある意味入院よりハードですが……(涙))
さて、お知らせしたいことも沢山あるのですが、まずはジョン・クレイグさんことエハン・デラヴィさんのイベントのご紹介です。
以下、「地球巡礼者―アースピルグリム―」上映会のお知らせです。
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■『愛知』J.C.ガブリエル(エハン・デラヴィ)アースピルグリム上映会&講演会
【ゲスト】J.C.ガブリエル(エハン・デラヴィ)氏
【 日時 】2011年7月19日(火) 18:30~21:30(18:00受付開始)
【 場所 】シャトーヨサミ カフェド・ティユール
愛知県刈谷市半城土町掛貝45
【参加費】2,000円 (当日現金にて)
*おつりのないようにお願いします。
【 定員 】 50名
【申込み】お名前・連絡先・参加人数を明記の上、
m-asakura@choyo.in 朝倉まで
【 主催 】はり・きゅう 重陽院
リンク先:http://ameblo.jp/hopebook/entry-10946989785.html
■『山梨』J.C.ガブリエル(エハン・デラヴィ)アースピルグリム上映会&講演会
【ゲスト】エハン・デラヴィ氏(J.C.ガブリエル)
【 日時 】2011年7月21日 10:30~15:00(予定)
【参加費】 3000円(昼食込み)
【問合せ先】 055-230-4415 山田宛
リンク先:http://ameblo.jp/rupandaisuki/
■『東京』J.C.ガブリエル(エハン・デラヴィ)アースピルグリム上映会&講演会
【ゲスト】エハン・デラヴィ氏(J.C.ガブリエル)
【日時】2011年8月1日(月)19:00(18:30受付開始)~21:50
【場所】王子北とぴあ 902会議室
☆地下鉄南北線「王子駅」5番出口直結 JR京浜東北線「王子駅」徒歩2分
【料金】4,000円(お子様3,000円)※事前振込をお願いします
【定員】50名
【申し込み】
お名前・連絡先・参加人数を明記の上、namidesign2008@yahoo.co.jp 藤野奈美まで
【主催】レムリアンガーデン
※携帯から故、全体のレイアウト図が見えていない為、改行などでお見苦しい点がありましたら何とぞご容赦下さい。
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それから、もう一点。こちらに関してのお知らせについては、退院後パソコンと向き合ってじっくり改めたいと思っておりますが、取り急ぎ掲載します。
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出版記念講演会『外国人が見た東日本大震災』
■2011年7月28日(木)
■講演テーマ:外国人が見た東日本大震災
■開催日:2011年7月28日(木)
■時間:19:00~21:00(開場18:30)
■参加費:5,000円(※著書『外国人が見た東日本大震災』のサイン本を差し上げます)
■定員:70名(先着順)
■場所:外国人記者クラブ(特例社団法人日本外国特派員協会)
申込締切:2011年7月15日
リンク先:http://hopebook.jp/event01.html
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上記講演会は、私も参加予定です。(今度こそ、電車を乗り違えて遅刻するようなヘマはしないつもり……です……たぶん……。)
このブログを読んで下さっている方は最初から精神世界に興味があったり、或いはご自身でもセラピーなどを提供されていたり精神世界分野の執筆活動をされている方も多いと思われます。
そういう皆様方に「こそ」、エハンさんが「(精神的尺度を用いず)いち外国人として、どのように震災を捉えたのか」に興味を持って頂きたい――強くそう願っています。
先日のブログにも書いたように、私達は現実を否定することなく、その中で苦しんでいる人達の視点を意識することが必要だ――そう思います。
最近は、急激な天変地異が重なったせいか、アセンションへの注目がいっきにまた増加し、「ライトボディ」になるべくして生理現象(食欲など)を除去しようと努める人もいるようです。
それはそれで「個人の自由」ですし、今までだってそうした苦行者達は大勢いたので、悪いとは言いません。
ただ、私的には「今回のアセンションを目的にした場合、果たしてそのような行為に効果があるのだろうか」と疑問に思えるのです。
もしも本当にライトボディになるのであれば、それは体という表面的なものだけでなく、「こころ」が伴っていなければ、意味がないのではないでしょうか?
今の時代、何故「意識改革」がこれ程推進されているのか――それは、元来の「外枠思考」を撤廃し、両者の融合をはかろうとする為なのではないでしょうか?
だとしたら、「アセンションの為に」と言って体だけ鍛えても、肝心な意識はおざなりにされはしないでしょうか?
本来、意識が変われば、肉体も変わるはずです。
従来、精神世界で言い続けてきたのは、その点だと思うのです。
だとしたら、意識(意識というと漠然としすぎているので、人の痛みや慈愛を司る「こころ」に以後置き換えます)をさておき、見た目の生理現象ばかりを抑制するのは……如何なものかと思うのです。
ただ、そうした兆候に陥るのは、自称ワンダラーとされる方々の言論活動にも原因があるのかもしれません。
昨今、様々な自称ワンダラーの方が活躍されており、アセンションに向けての情報を提示されています。それらの情報は高度なものも多く、高い信憑性も感じさせます。
ですので、私は彼ら(彼女ら)の言っていることに疑念はありません。また、彼ら(彼女ら)における役割や方法論に立ち返ってのことと思うので、その点は賛同します。
ただ、如何せん「もう少し、社会への歩み寄りも必要なのではないか」と感じることは多々あります。
今大切なのは、ひとりでも多くの「こころの欠片を結集させること」であり、「新たな時代を一丸となって創造すること」にあると思うのです。
何故、宇宙はこのタイミングでもって、日本に未曾有の大震災を起こしたのでしょう? 何故、原子爆弾の悲劇を体験した国が再び原発の脅威にさらされるような皮肉な結果を、呼び起こしたのでしょうか?
それは、現象を通じて「私達、ひとりひとりに感じいってもらう為」なのではないでしょうか?
多くの方に誤解されているようですが、「アセンションはひとりの問題」「独立個人」というのは「周囲を気にせず、ひとりよがりになる」ということではありません。
私達はこの相対的な次元にいる間は、まるで細胞膜に閉じ込められているように個別な存在でしかありません。
しかし、その「個別な空間」を慈愛やこころで満たした結果、個々人をとりまく膜は透明化し、「他者との共鳴」が起こるでしょう。
それこそが、アセンションの原動力だと、私には思えるのです。
自称ワンダラーの方の中には、引きこもりや人々から遠ざかることを良しとする人もいらっしゃることは、先日のブログに書いた通りです。その時にも書きましたが、まだ自身の内側を満たしていない間は、それも大切です。しかし、その期間が終わったと感じる方には、是非積極的に「自分の枠を、打ち破って欲しい」そう願っています。
その為には、客観的な視点で今社会に起きていること、世界に起きていることを「見る必要」があります。
いいか悪いかジャッジをせず、ただ受け入れ、今助けを求めている人に自分は何が出来るかを考える必要があります。
そうした行動に、ワンダラーである必要もなければ、精神世界の活動家でも、マスターである必要もありません。私は自分がワンダラーであると知っても、まずそれを公言することはないでしょう。人々と共にいて支え合う為に、そんな肩書きは必要ないからです(とはいえ、自らをワンダラーと名乗った方々の勇気を否定しているわけではないので、その点はご理解下さい。あくまでも「私の役割、立場においてであれば公言しない」というだけのことなので)。
話が長くなりましたが――。
エハンさんは、私が常日頃「こうありたい」と願っている行動――普段は精神世界を探究しながら、いざ世界の危機の時には多くの人の視点を意識することを実践された人です。
こうした人は、精神世界研究家広しといえども、エハンさんぐらいだと思います。
この本自体はもともと一般書向けに書かれていますが、是非とも、精神世界に携わる人にも読んで頂きたく、また、興味のある方は是非、外国人記者クラブでの講演会にご参加頂ければ幸いと存じます。
●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
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