天空に宇宙船満つる時が、もうすぐやってくるかもしれない。
その時私は、あなたは、どんなことしていてどこで何を考えているのだろう
10年前の自分や100年前の自分と比べて、少しでも成長出来ているのだろうか? 皆様、またしても「お久しぶり」になってしまいました
…。(最近、妙に時間が過ぎるのが早いのです…。前回更新してから、まだ1ヶ月も経っていないと思っていたのですよ。ところが、覗いてみたら1ヶ月以上も経っているではありませんか。いやはや、すべての原因は「灰色の男達(※児童文学『モモ』より)」が私の時間を盗んでいたからでありまして、月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人也の境地に立つ今日この頃、皆様は如何お過ごしで…ごにょごにょごにょ… ←永遠に続く言い訳)
昨日、ご覧になった方も多いと思いますが、某番組内・某テレビ局屋上にて多数のUFOが撮影されていましたね。取り上げていた番組が番組だったせいか(苦笑)、何だか腫れ物を扱うかのように取り沙汰している記事も少ないように思います。
そもそも、日本の場合は「UFO」というと
色物という扱い方をされることが多い印象を受けます。そのため時折、「UFOや宇宙人(地球外知的生命体)のことをサブカルチャーとしてではなく、真剣に考えたいのに…」と願う人達の邪魔になってしまっている印象を受けます。
私は以前の記事にも書いたように、UFOどころか、地球外知的生命体の存在を
「真剣に考えたい」としている日本人のひとりです。
なので、昨日の某番組のUFO撮影についても
冷やかしではなく、事実として捉えた上で真剣に考えたいと思います。
(UFOや宇宙人について「茶化しじゃなく、真面目に考えたいンだよ」という方、ここに仲間がいますので、どうぞご安心ください。)
ちなみに、昨日の番組であったことの詳細を知りたい方は、こちらのリンク記事をご参照ください。→
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131222-00000009-tospoweb-ent だんだんこうしたUFOの集団目撃が「めずらしいことではなくなっている」のも事実です。
今年11月8日、コロンビアで集団目撃されたUFOの動画だそうです。
昨日の番組はここまで行かないものの、近い状態でした。
また、覚えている方もいらっしゃるかと思いますが、2011年5月に日本の新宿でも同じ現象が目撃されています。
こうした現象は、果たして人類に「何を伝えようとしている」のでしょうか?
私たちが宇宙に取り残された「たったひとりの存在ではない」ということを、教えてくれているのでしょうか?
前回の記事で紹介した「シリウス」では、CE-5という「人類からUFOへコンタクトする」という試みがされていました。
それと同じことが、上記の番組で行われており──奇しくもその試みが「成功した」ということなのでしょう。
ですが、「その先は?」
その先、私たちは彼らに何を伝えればいいのでしょうか?
ものの試しに、地球人5人が
宇宙人と出会った時に、最初に伝えたいことはどんなことかを想像してみました。
Aさん「相変わらず、地球では環境破壊が続いております」
Bさん「戦争も、まだ終わっていません。広がるばかりです」
Cさん「個人的に戦争は反対なのですが、隣国のことは好きじゃないのですよ」
Dさん「隣の柿の枝がウチの軒先にかかっていて、困るンですよ」
Eさん「相変わらず飽食は続いているようで、今日もスーパーでは沢山の総菜が売れ残っていました」
…うーん…。
冗談で書いてみたのですが、冗談とは言い難い──事実の側面もあるように思います…。
地球外知的生命体との遭遇はとても嬉しいですが、「もう少し、人類が自分たちで出来ることをしておこうよ」という感じですよね。
では、こんなふうにしてみたらどうでしょう。
Aさん「相変わらず、地球では環境破壊が続いております。
でも、微力ながらですが、自分はボランティアでゴミ拾いをしています」
Bさん「戦争も、まだ終わっていません。広がるばかりです。
だから、自分はいつでも、誰に対しても調和と慈しみの心で接するよう努力をしています」
Cさん「個人的に戦争は反対なのですが、隣国のことは好きじゃないのですよ。
だから、国単位ではなくまず『その国に住む個人』と仲良くなれるよう、交流するようにしています」
Dさん「隣の柿の枝がウチの軒先にかかっていて、困るンですよ。
枝が屋根に当たって傷つかないよう、保護してやりました」
Eさん「相変わらず飽食は続いているようで、今日もスーパーでは沢山の総菜が売れ残っていました。
それらの総菜を集めて、ホームレスの方々に無料で配布しています」
うん、少しマシになりました(笑)。
何が言いたかったのかというと…
地球外知的生命体と出逢える日のために、私たちは少しでも「自分たちの問題」を整理して改善出来るよう努力しておこう──ということです。
宇宙の兄弟達に会える時、少しでも後ろめたい思いはない方がいいですものね(笑)。
●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
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