皆様、お久しぶりです…。
最近は多忙な日々あんど、時間があれば小説執筆に没頭しており、なかなかブログの更新まで行きつかない日々が続いておりました。
その上個人的に、
ただのお喋りよりも
腹を割って話したり、意味のあるテーマを話し合うことの方が好きなタイプのせいもあるのか、ど~も日々のあれこれ「どうでもええやん」ということをおおやけにしてまで呟くことが出来ない性格でして…、ブログの更新も何かしら自分で「意味がある」とか「伝えておきたい」と思うこと以外、筆不精になってしまって書けないような状態になっておりますです、はい;
まぁ、そんな「言い訳」はさておき(笑)。
そんな中でのタイトル
「選択肢が分かれた未来の地球」。 とても意味深なタイトルではありますが、何のことはない、4月7日から新連載する
SF小説「beAlive」のお知らせだったりします(笑)。
実はこの小説、2001年の10月よりネット連載を開始し、2009年に連載半ばにして休載した作品です。
そちらを今回大幅に改稿し、再度連載をスタートさせるという目論見だったりします。すでに第二部まで脱稿しており、第三部の書き下ろしに入っている段階です。(第七部完結予定の、超編作品です。)
新生サイトでは、「YOU are EARTH」時代から8年に渡りイラストやデザインを担当してくれている
Alkasizenさんがイラストとサイトデザインを担当しています。
篠崎が世界観を文章で表現し、Alkasizenさんがその世界観を美しく視覚化してくれるという
連携プレイ(?)のサイトとなっております。(役割としては
左脳が篠崎、
右脳がAlkasizenさんという感じでしょうかね((笑)))
こちらのブログを、当時の読者の方でご覧になっている方がいらっしゃいましたら、
「お! 前より全然洗練されてるじゃん!」ということをお分かり頂けるかと存じます。

この作品、そもそもは
「2000年6月から、2か月間に渡って篠崎の脳裏に流れ続けた『白昼夢』」だったりします。
この現象を、今の時代であれば
「チャネリング」というかもしれません。もし当時の私の理性がぶっ飛んでいたとしたら、
「お告げが来た☆彡」とかなんとか言って、カルト教団でも作っていたことでしょう(爆)。
ただ、悲しいかな(いや、幸いかな?)篠崎は
「現実主義者たる、『超』現実主義者」故(この皮肉、伝わります?)2か月に渡って私の脳を支配し続けた内容を「小説」という形で表現したという次第だったりします。
彼らが私の脳裏に飛び込んできて、はや17年。
片時も、彼らのことを忘れたことはありません。
そして、思想研究や真理探究、スピリチュアル本の執筆や看護師として医療の勉強を進めるにあたって、彼らの世界観は
さらなる進化と成長を遂げたように、作者的には思っております。
この物語の舞台は「ポールシフト(地軸移転)後の地球」。
地球が新たに再生していく中で、様々な人間模様が描かれている作品です。
be Alive。
「生きる」ということがテーマのこの作品。
実は現在、他にも小説を執筆している最中ですが、そちらの作品でも「生きる」ということがテーマになっています。
思えば、私たちはこうして様々な情報に触れ、多くのことを知り、体験し、それ故に考え、悩み、落ち込んだりもします。
それは、昨今のスピリチュアリストが言う波動がどうとか、エネルギーがどうとか云々を
「さしおいて」とどのつまりは
「生きる」ということ、そのものじゃないかと感じる今日この頃なのです。
篠崎は大のハリウッドドラマ好きで、特にHBO制作の「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ウエストワールド」にハマって繰り返し観てしまいますが、複雑な分岐や背景、思惑が交錯する中で、大前提であることは
「生きているということ」であると、私には思えるのです。
すなわち、人生のテーマというのは大まかにいえば
「どう生きるか」ということが問われているのであって、それ以上のものでも、それ以下のものでもないんじゃないのかな~なんて、そんなふうにも思う次第であります。
究極の哲学というのは、意外と
「めっちゃシンプル!」なものなのかもしれません(笑)。
と、色々御託を並べてしまいましたが。
今回のbAサイトに関しては、純粋に小説作品としてだけではなく、Alkasizenさんの美しいイメージ画像や資料画像にもご注目頂けたら幸甚です。
●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
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