
篠崎が幼少期から
「物理的には説明のつかない体験」を繰り返しており、かつ、2007年から2010年頃までは体外離脱を繰り返したことは、長年このブログを読んで下さっている方はすでにご存じかと思われます。
ところが、ですね。
2011年頃からは体外離脱の回数が激減し、ある時期からは
「まったく!」なくなりました。
とはいえ、おそらく覚えていないだけで、夢では見ているのでしょうね。
先日、篠崎は「卵巣がん」の手術をしましたが、全身麻酔を使っている間、とてもリアルな…でも「美しい世界」に行っていました。
でも、
何故か私は「そこで暮らしている」ことを覚えていたのです。
というか、
「そこで暮らしているのが普通」の感覚でした。
私は、長い金髪の美しい女性と一緒に暮らしていました。白いワンピースが似合い、まるで
「愛そのもの」と言ってもいいぐらいの慈愛を持った女性でした。
私たちが住んでいるのは広々とした美しい草原で、遠くを森林が囲み、草原の中に一軒だけあるのが「我が家」でした。
そこに私は、すでに「何度も来ている」──いえ、そこで暮らしているのを覚えてはいても、今の私には「思い出せません」。
ただ、麻酔から覚める時に、私は自分から「気づいた」のです。
「戻る時間が来た」と。
そして……ここから先が、今までに体験したことのない、理解不能な展開でした。
もし「こういうことではないか?」と思う方がいたら、ぜひご意見をお願いいたします。
「戻る時間が来た」と気づいた私は、さらに自分自身にこう問いかけたのです。
「①周波数が高い世界、②それよりも低い世界、そして、③もっとも低い世界の『どこに戻りたい』?」と。
皆さんならどうします?
……当然、「①」ですよね?
私も迷いなく「1」を選択しました。
そして、美しい世界と同時に自分の名を呼ぶ声が混在しました。
二つの世界が、まるで混線するように交差したのです。
そして…麻酔から覚めました。
私は即座に思いました。
話、違うやん!!!
全然、周波数高ないやん!!!
めっちゃ体しんどいやん!!!
騙された──と。
でも、次第にこうも思いました。
「いや。辛いのは今だけで、実は『同じような世界でも、周波数の高いパラレルワールドに移動したのかもしれない』」とも。
実際はどうなのでしょうね。
私の中の仮説としては、
宇宙にはよく似たパラレルワールドが複数存在し、選択肢によってより高い世界かそうでない世界かと分岐しているのかもしれない、と。
そして、起こる出来事(例えば戦争など)が仮に一緒であっても、
周波数の高さに応じてその顛末が変わってくるのかな──みたいな。
術後、持続麻酔の間も何度かこの「草原の家」には行き来していました…が、麻酔が終わってからは行っていないか、或いは行っていても覚えていません。
またあの愛ある世界に行きたい──そう思います。
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【篠崎の個人ブログ】包み隠さず、何でもぶっちゃけトークってます。

【SF長編小説:人類滅亡後に突如現れた先進文明と古来の地球人であるヒューマノイドの対立】
連載中★10月20日 第三部第一章「イルサット」更新

