
※雨天にも関わらず、大勢の方にご来場頂きましたことを深く感謝申し上げます※昨日(6月23日)は、映画「Why on Earth」の封切でした。文字通り
「封切り!」に相応しいスタートだったと感じた次第です。
ご挨拶させて頂いた際、
「アーシングを知っている方、どのぐらいいらっしゃいますか?」という質問に、会場のほとんどの方が挙手して下さいました。
これこそエハンさんが5年にわたって築き上げてきた成果であると、私は実感しております。
以前から時折、私は
「次なる段階」ということを申しておりましたが、今、そこに到達しているように感じる次第です。
例えば、この「大地に繋がった状態」から、何が生まれてくるのか──。
まず、
自分たちの生活環境について考える人達が出てくるでしょう。
すでに、そういう方々は出てきています。
電磁波に囲まれた環境で、果たしていいのか?
どのような住宅環境であれば、静電気を抑えられるか?
色々な方向で考えられると思います。
仮にそこから派生して、もっと視野を広げた場合──
「都市開発において、自然を意識した環境」を提案できる技術者が登場するかもしれません。
アスファルトがなくなり、大地に直接人が歩くなるようにするため「四輪駆動」の車ではなく、浮力して移動が出来る車の開発をする天才的な発明家も出てくるかもしれません。
今あげた例はフィクションでなしに、
想像することから創造へと至るプロセスなのだと私には思えるのです。
まずは何よりも
「想像すること」から始まるのだと、そう思います。
これからの時代、すべてを「人間中心」に据えるのではなく
「地球中心」に据えて考えてみては如何でしょう?
例えば、地球を中心基盤に据えた「哲学」など。
西洋哲学にしろ東洋哲学にしろ、概ね思想の基盤には必ず「宗教」や「神話」などが存在しました。
キリスト教はもちろん、仏教、道教、バラモン教などなど…。
その基盤を「地球」に置き換えてみたら、どうでしょうか?
地球には、国境なんて最初からありません。
人を見た目で判断し、人種で区別するようなこともありません。
その星に生きる人達すべてに恵みが与えられており、不平等も存在しません。
経済も、「地球」を中心に考えてみたらどうでしょうか?
上記したように、地球において恵みは全ての人に与えられており、不平等など存在しないのです。
みなが平等に富を受けられるようなシステムに意識を向けたら、世界はどれほど変わるでしょうか?
このように、思想基盤を「地球」に据えるだけで、今までのシステムが一変してしまうことがおわかり頂けるはずです。
これは、みなさんの「想像力」だけで成し得ることです。
ぜひ、みなさんもアーシングを通じ、大地とつながって、そして次なる段階へと思いをはせてみてください。
素晴らしい未来が、そこには広がっていることでしょう。
●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
また、毎日の記事を書く為の「大きな励み」になっていますので、クリックのご協力をお願い致します。(いつも押して下さっている皆様、本当にありがとうございます。)

【篠崎の個人ブログ】包み隠さず、何でもぶっちゃけトークってます。

【SF長編小説:人類滅亡後に突如現れた先進文明と古来の地球人であるヒューマノイドの対立】
※しばらく休載させて頂きます※

【ファンタジー小説:ソラと仲間達の神様を探す旅】

