アセンションは「ブラックボックス」

 このブログは「2012年の後を模索する」という試みのブログです。(あまりに脱線しまくりなので、「え? そうだったの?」って思われる方が多いかもしれませんが──;)
 勿論、ここで言う「2012」というのは、ただ単なる数字の年号ではありません。「アセンションが起きた後」という想定で挙げています。

 アセンションというのは多くの方がご存知のように、マヤ暦に端を発しています。
 マヤ暦が2012年12月21日までであるということ、および、ホピ族の予言を結びつたホゼ・アグエイアスの著作により注目されるようになりました。アセンションという言葉自体は、キリストの復活を意味する「上昇(Ascention)」から来ており、「キリストが磔にされた後、新しい肉体を持って復活する」という表現から「地球の死と再生」ということが言われるようになったのです。

 しかし、私自身は「こころと物質を斬り離す愚かさ」でも書きましたように、2012年に何が起こるかというのは「取り立てて問題ではない」と考えている人間です。
 それは、「自分がどうやって死ぬか」に拘っているのと、同じことだと思えるからです。
 死は誰にでも訪れるものであり、ひとつの「通過儀礼」です。
 死は一瞬ですが、その先の生は永遠です。そうであるならば、「生きている今」を充実させ、未来に向き合った方がいいのではないか──というのが、私の考え方です。
 「2012年に死ぬかもしれないなら、何もしない」というのは、愚かな考えです。癌を告知された人が、必ずしもみな人生に絶望するわけじゃないことを思い返せば、その愚かさがわかるはずです。告知された後、残された余生を思う存分楽しんだり、残される家族たちの為に「何かしたい」と思うのが「人間のこころ」というものです。

 とはいえ、最近私の中には「アセンションという言葉は知らなくても、すでに人類システムにおける改革に向けて動いている人は大勢いるのではないか」という思いが強くあります。
 今まであった「物質主義」──消費主義だったり、使い捨て主義。富優先の「資本主義」、およびイデオロギー対立の起因となりやすい宗教のシステムなどに亀裂が生じていることを察知している人達は他にも大勢いて、あちこちの分野で「既存概念を切り崩そう」としている人達がいるように思えるのです。
 先日このブログでも紹介した「世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す」を著したジョセフ・E・sティグリッツ博士などもその一人でしょうし、イスラム教の中でも「イスラムは変わらなければならない」という論文を発表したムスリム青年もいます。みな、アセンションという言葉を知らなくても「今、時代が変わりつつある」ことを肌で感じ、行動したり言論活動している人はいくらでもいる──そう思うようになりました。

 だとしたら、アセンションという言葉を知っている人達が「何が起こる」「ああなる」「いや、こうなる」と議論して立ち止まっているなんて、実に勿体ないことではないでしょうか?

 アセンションは、「ブラックボックス」のようなものかもしれない──今日ふと、そんなことを思いました。
 子供時代、「ひらけポンキッキ」という幼児向け番組がありまして、その中でよくこのブラックボックスが出てきました。
 例えば、分かりやすい例をあげたとしたら──ブラックボックスの左側から入った「羊」が、右側から出てくる時には「毛を刈られていた」とします。中にあるのは──バリカン、と言っていいのでしょうか? いずれにせよ、羊の毛を刈る何かが入っているはずです。

 アセンションも、似たようなものかもしれません。
 資本主義、物質主義、消費主義──弱肉強食とでも言うような侵略の姿勢、弱者を踏みにじる無慈悲、そうした今までのあらゆる人類の特徴が、「アセンション」と書かれたブラックボックスを通過することで、「まったく異なる特徴」になる、という。
 個性の完全確立と全体調和、精神と現実世界の共存、共生、すべてとシェアする寛大さ──ブラックボックスの右側からは、このような特徴が現れるとします。
 箱の中に入っているのは「何」なのか──確かに、興味はありますよね(笑)。
 もしかしたら、その箱の中に入っているのは「すでに、私たちが持っているもの」なのかもしれない。
 例えば、「意識」という名のもの。
 この意識の中に隠された「何かしらの作用」において、ブラックボックスがうまく機動するのかもしれません。でも、もしかしたらそうではない違う要素のものかもしれない。
 でも、私は「その箱の中にあるもの探し」をしなくても、「右側から出てくるもの」を意識さえしていれば──「自ずとブラックボックスを通過できるのではないか」、そんなふうにも思っています。

 そうはいっても、左側と右側──かなり「大きい」ですよね(苦笑)。
 これほどまでの180度転換がいかにしてなされるのか、そんな思いもなきにしもあらずです。
 でも、世界のあちこちで「既存システムの綻び」を直感し、自ら動き出している人達のことを思えば、「決してあり得ないことではないんだ」とそう感じます。すでに動いている人がいる=「それは実現可能なことなんだ」という証明だと思えるからです。

 2012年まで、あと約2年。
 マヤ暦の日にちは約3年ですが、その3年を「私たち個々人が如何に過ごすか」で、その後の地球の運命も大きく変わってくるのかもしれません。
 生前の生き方が、死後の生に大きく影響するのと、同じように──。



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プロフィール

篠崎由羅(しのざきゆら)

Author:篠崎由羅(しのざきゆら)
1970年生。幼少期から哲学・宗教学に造詣を深める。思想および思想史、それに付随した国際事情に興味を抱いて独学を続け、大学ではインド哲学科専攻。東西問わず、両者の思想に渡り研究を深める。

現在は看護師として施設で勤務しながら、その傍らで執筆活動を続けている。2016年11月にYOU are EARTH改め「WE are EARTH」の活動を再始動予定。より良い未来の地球のため、全力を尽くす誓いをたてている。

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