UFOも宇宙人も、もはや認識の範疇?

 昨日、UFO研究家であり先史文明研究家である浅川嘉富氏が、非常に驚かされる記事を掲載していました。

 「巨大UFO出現」
 http://www.y-asakawa.com/Mssage2010-1/10-message1.htm

 しかも、ご自宅の上空に――です(笑)。
 驚きますよね。こういう話を聞いていると、「一昨年ネット上で沸いた『巨大UFO出現情報』というのは、一体何だったんだ?」と思わずにいられません。

 最近よく思うのですが、今の時代というのはヨーロッパ時代で言うところの「ルネサンス」にあたる「進化の前段階」なのではないでしょうか? 
 ルネサンスを境に、人類は「意識的に思考する」ことをするようになりました。それまではどこか宗教に頼っていたり、前人の学問をただなぞっていただけだったのが、この時代になって「いや、今まで言われていたことが違ったのではないか?」という発想に至るようになったのと現代というものが、非常に被るものを感じるのです。

 そのことは私達一般人はもとより、科学の最先端にいるような人達の方が如実に感じているような気がします。私が先日タイトルにまで出して批判した番組に出ている某教授のような、学問の探究というよりも肩書きに胡座かいてるような凡人はさて措き、真剣に科学の限界に向き合おうとしている人達は、「自分達が認識出来ている状況にはある種の『壁』があって、今という時代はその壁のぎりぎり手前にまで来てしまっている」というのを自覚しているのではないかと、そんなふうに思うのです。

 そういうことを思う際、脳裏に過ぎるのは「天動説・地動説」です。
 かつて宗教家達が言うような天動説を人々は受け入れていましたが、天文学の研究が盛んになるにつれ、「天動説ではなく、地動説だ」という発想に行き着きました。
 しかし、当時は科学者が宗教家よりも遙かに地位が低かった時代。挙げ句の果てには宗教裁判まで開き、権力で科学的言論をねじ曲げようとしました。コペルニクスやガリレオの話は、そうした時代の背景を如実に語っています。
 こういう話を聞いた際、私達は「何て変な時代なんだろう」「宗教の方がよっぽど根拠がないのに」――そう思いますよね。
 でも、今だって大差はない――そう思いませんか?
 某教授が目くじらたてて批判する姿勢は、まさしく宗教全盛時代の「某か」を思い返します。あまりに頑ななまでの主張を聞いていると、旧世代の堅物のようにさえ思える程。

 私達は今の時代に生まれ、コペルニクスやガリレオの発見のおかげで当時の庶民達よりも発達した知能を持つことが出来ています。こうした勇気ある偉人達がいなければ、私達は今でも宗教の皮を被った権力者達に支配され、周りが見えない状態で右往左往しながら、人生を満喫することなく歩くこととなったでしょう。

 もし、今の時代がルネサンスと被るものがあるのだとしたら――今は白い目で見られたり、後ろ指を指されながらも真理を探究しようとしてきた人達の勇気と発見が称えられる時代が来るのかもしれません。
 そもそも、今から数年前でしたら、こんな簡単にUFO出現なんてあり得なかったでしょう。もはや「未確認飛行物体」ではなく、「みんなに認知はされているけれど、人間の科学では解明出来ない未知飛行物体」に呼び名を変えるべきだと思います(って、長すぎですが;)。

 世の中の人達は、こういうことを批判したがります。
 その理由は、明確です。
 人というのは、「周りの意見に合わせていた方が楽」だからです。考えなくてすみますからね、朱に交わって赤くなっていれば。自分の持論や、考察ではなく、ただ受け売りの言葉を言って周りに迎合していられた方が、勇気も必要ないし、思考力も必要ありません。
 いつでも開拓者は、最も厳しい土壌を掘り進めなければならないものなのでしょう。

 浅川氏は、今まで講演会に参加させて頂いた中での言動から推察すると、非常に懐疑的な方です。60年間もこうした活動をされているのですから、確かにただ懐疑的なだけでは続けられなかったと思います。そこには、溢れるばかりの情熱と、真理を知りたいとする探求心と、子供のような純朴さが必要だからです。
 でも、懐疑的な一面故に、安易な情報の鵜呑みというのをしない人だと、私はお見受けしました。
 常に自分の思考で咀嚼し、自分なりに納得した情報を発信したいと考えているように感じるのです。専門的な科学者とは違う――という意見もあるでしょうが、専門的な科学者であれば「余計な外野(学会の人間関係だの、立場上だの)」があり過ぎて、斬新な研究は出来ない――私はそう思います。
 特に、日本ではそうでしょう。某教授のような人がのさばってTVで発言出来ているような社会は論外です(大体私は、彼の発言や言動そのものが、彼の知性と品位を台無しにしているようにも思えてしまうのですが――)。
 今の科学者、知識階級は、ある意味「かつてのキリスト教教父達」と変わらないのかもしれません。
 権威でガチガチに固められた世界は時代と共に心中し、ルネサンス期に登場した科学者に値するような新たな人達が、登場するのかもしれません。

 それにしても――。
 今日こうして書いた内容が真実であったとしたら、私達はなんて面白い時代に生まれ落ちたのでしょう(笑)。
 センセーショナル的に宇宙人が現れなくても、こうした細かな情報が脳を刺激して、私達の意識の進化をそのまま推し進めてくれるかもしれません。
 エンリケ・バイオス氏の書いた児童文学「アミ 小さな宇宙人」を思い出します。時折、UFOは「目撃されることを意図して、姿を現す」ということが書かれていました。
 宇宙人が電波ジャックをして「宇宙人だ宣言」をしなくても、時代を感知する人達と、こうした情報が触れあうことで、人類は自ら自覚的に意識改革をしていくものなのでしょう。  

 巨大宇宙船。
 次回は、あなたの家の上に訪れたりして――(笑)?  


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2010-01-02 | 真理 | トラックバック(0) |
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プロフィール

篠崎由羅(しのざきゆら)

Author:篠崎由羅(しのざきゆら)
1970年生。幼少期から哲学・宗教学に造詣を深める。思想および思想史、それに付随した国際事情に興味を抱いて独学を続け、大学ではインド哲学科専攻。東西問わず、両者の思想に渡り研究を深める。

現在は看護師として施設で勤務しながら、その傍らで執筆活動を続けている。2016年11月にYOU are EARTH改め「WE are EARTH」の活動を再始動予定。より良い未来の地球のため、全力を尽くす誓いをたてている。

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