地球の既視感(デジャヴー)

 昨日はここ連日の徹夜で疲労が溜まっていたせいもあるのか、一気に体調を崩してしまい、寝込んでいました。
 今日も今日で寝込んでいた為、仕事は溜まってしまい……今から頑張ります(涙)。
 予定より半日遅れではありますが、私がその間せねばならなかった前提の仕事を、YOU are EARTHのデザイン部門を担当してくれている774さんがすべて終わらせてくれた為、半日遅れだけで済みました。でなければ――絶対、締め切りに間に合わなかったことでしょう……。
 仲間の支えと助けに、心から感謝する次第です――。

 このブログを長く読んで頂いている方はすでにご存知かもしれませんが、篠崎はあまり健康体ではありません(苦笑)。毎月、何かしら故障を抱えています。
 だから「肉体に無理はさせられない」と思いつつ、精神的には「アスリート」な人なので、ついつい無茶をしでかしてしまいます(余談ですが、私は中学生の頃「箱根駅伝」に出るのが夢でした((笑))。長距離ランナーとしては、1学年女子だけでも300名近くいるマンモス校の中にいながらにして必ず、上位10位内に入っていたので。スポーツは苦手ですが、走るのだけは「大好き!」なのです。……もっとも、当時は女子大生の駅伝なんかなかったのですが――)。

 でも、「病気とつきあう」というのも、悪くはありません。私の場合は重度の婦人科疾患の為、毎月必ず酷い目にあいますが、その分、他者の痛み、病気で苦しんでいる人の痛み、人生を思うように生きられない人の痛みに敏感になれます。
 人の痛みに鈍感になるぐらいなら、私は、自分の体を何度傷つけてでも、痛みをいつも感じていたい――そう思います。

 今日も――正直言えば、本調子ではありません。
 まぁ、病み上がりなんてのはこんなものですし、それに仕事はまだまだあるので、寝てばかりもいられません(笑)。
 でも、あまり今日のブログ内容は「キレがない」上に「内容もない」かもしれませんが(苦笑)、「篠崎体調不良」ということで、どうぞお許しください――。


 私は大抵、寝込むと頭の中で色々な思考世界が広がります。
 昨日と今日はかなり容態が悪かったので、そうそう思索までには至りませんでしたが、まるで夢を見るような感じで、様々な現象が脳裏に過ぎっていました。
 夢――。
 そうですね、夢……だったのかもしれない。
 その時の私は、眠気も混ざってぼんやりしていたので、夢として見ていたのかもしれません。
 それにしても、不思議な夢でした。

 昨晩の私は激痛と嘔吐を繰り返した為、肉体は衰弱しているものの、まる一日食事はしていない有様。しまいには、意識が朦朧としてきました。
 鎮痛剤が効き始めたあたりで少し楽になり、意識が眠りにつこうとしている中――色々な光景が頭に過ぎり始めたのです。
 例えば――「人々の営み」。
 家族が家で食卓を囲う様子や、笑っている様子。家路に向かう男性の姿。行き交う人々の流れ。
 雑踏の駅中。流れるように行き交う電車。そこから吐き出されては、入り交じる人々の群れ。
 そういう光景が、私の脳裏をずっと過ぎったかと思うと――今度は、まったく違う風景へと飛びます。
 都会ではなく、今度は郊外。家々を阻むように、その間には田んぼや畑が広がっていて、それでも、まるで灯火にように家の窓に明かりが灯っている。
 そうかと思うと、今度はどこか発展途上国のような場所――食べるものもない子供達が、ただ力なくその場に蹲っている。
 彼らは「待っている」のではない――。何かを待っているから蹲っているのではなく、「蹲ることしか出来ないから、そうしている」。
 声ではなく、閃きでもない――でも、誰かにそう教えられたような感じでした。
 その場面から、今度はまるでアメリカのような雰囲気の、賑やかな大都会に飛びました。人々の幸福そうな笑顔と反して、蹲っていた子供の笑みのない表情が、脳裏に刻まれます。

 この夢は、場面が切り替わるだけではなく、その夢が「同時並列して存在している」ことが分かりました。
 要するに――最初に見た雑踏(これは明らかに日本でした)と、郊外の光景、食べ物がなくて蹲る子供、おおらかに笑う人々の姿は、「同時刻に起きた出来事」とでも言うように重なって記憶として存在するのです。
 私達は、この美しい星の上で、無数のドラマと無数の出来事を繰り返していますが、そのひとつひとつが「地球の記憶」として空間に刻まれているのかもしれない――そんなふうに思わせる夢でした。

 私が見た夢はただの夢ではなく、地球がかつて見た光景、既視感(デジャヴー)だったのかもしれない――。
 地球が空間に刻んだ記憶を、私達今を生きる人間が、夢として見るのであれば――想像を絶する程壮大な、相互関係ですね(笑)。

 そんなふうに思った私は、「地球が、人々の生活を意識したらどういうふうに見えるだろう」――そんなことも考えてみました。
 それは――例えて言えば、大きな部屋の中に何千、何万、何億ものモニターがあって、そこから様々な景色、人々の営み、あらゆるものが映し出されているようなものなのかもしれません。
 私達がそんな部屋に行ったら、すべてのことを把握出来ず混乱するでしょう。もしくは、一番気に入った画面だけを、ずっと追い続けるかもしれない。あまりに多くの情報を一瞬にして整理出来る程、私達人類の脳は発達していないからです。
 しかし、地球はもっと規模が大きい。
 全体の中で「何が起きていて、何があるのか」を把握していたとしたら……すごいことですよね。

 無数にある様々な出来事、様々な事象を見つめていると、やがてそれは「星空」のようにも見えてきます。
 満天に広がる星を見ていると、ある場所は閑散としていて星が少なく、ある場所は密集していてすごく明るい部分があったり――それはまるで、私が見た夢のようです。
 地球も、もしかしたら私達が星空を見上げるような気持ちで、地上に生きる私達の営みを見守っているのかもしれない。
 私達の起こす小さな行動ひとつひとつも、全体に向かえばそれは素晴らしいハーモニーになる。どんな出来事も、全体の生命が織りなすハーモニーの中に含まれた一音に過ぎないのかもしれない……。

 私はYOU are EARTHや、それに付随する他の活動においても、いつだって地球の未来、世界の現状に意識を走らせていますが、時折こうして、私達を包む地球の気持ちを意識しながら、大きく物事を見ることも必要なのかもしれない――そんなふうに思うこともあります。
 もしも、今の世界の現状を地球が眺めたら――ちょっと変わった星空に見えるでしょうね。戦争を起こしているところ、絶えず命が脅かされている地域は、きっと真っ赤な星が輝いているように見えるでしょう。
 「ああ――。あそこではまだ、戦争が繰り返されている……」
 そう思いながらも、地球は自分が為す術ないことを悲しく思い、同時に「それも人の世の摂理」として、受け入れている部分があるのかもしれない――。
 「変えていくのは、人でしかない」――と。

 どんな悲劇と思えることであっても、時が流れている以上「未来」はあります。
 そうである以上、私達は悲劇をただ「悲劇」として嘆くのではなく、どうすれば改善されるのか、どうすれば良い未来になっていくのかを、真剣に考える必要があるのでしょう。
 未来は投げ遣りにしていても来ますが、それはハンドルを操作しないで乗り物を走らせるような行為で、とても危険です。
 その「ハンドル」が私達の意識や思考にあるのであれば、それを駆使することで、良い未来へと辿り着くことが出来るかもしれない――。

 地球が人の世を、星空のように見上げた時、
 戦争のあった地域、哀しい事件が繰り返された地域が、まるで星団のように美しく輝いていることを、私は願ってやみません――。

  
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プロフィール

篠崎由羅(しのざきゆら)

Author:篠崎由羅(しのざきゆら)
1970年生。幼少期から哲学・宗教学に造詣を深める。思想および思想史、それに付随した国際事情に興味を抱いて独学を続け、大学ではインド哲学科専攻。東西問わず、両者の思想に渡り研究を深める。

現在は看護師として施設で勤務しながら、その傍らで執筆活動を続けている。2016年11月にYOU are EARTH改め「WE are EARTH」の活動を再始動予定。より良い未来の地球のため、全力を尽くす誓いをたてている。

【篠崎の著作本】

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