2012年を超えて、その先の未来へ──

 現在、6月に出版予定の文庫本原稿の推敲、および加筆に集中しています。
 今回出版される文庫本はメインがエハン・デラヴィ氏のワークにおける解説であり、同時に他著者の方(主にマオリッツオ・カヴァーロの体験談を転載しています)との内容を比較することで、今まで探究されてきた2012年問題──例えばフォトンベルトについてやニビルについてのことなどを、より掘り下げようとする意図の元に書かれています。

 このブログを読んで下さっている方からすると、「篠崎がフォトンベルトやニビルのことを言うなんて、珍しい」と思われるかもしれません。ブログランキングの紹介にも書いてあるように、私自身は2012年に何が起こるかよりも、その先の未来を考えたいというタイプだからです。
 しかし、未来を考える為には「現在」を見つめる必要があります。現在言われていることを無視して、その先の未来を論じることは出来ません。

 2012年、ポールシフトが起きた時に(実際に起るかどうかはさておき)宇宙船が助けに来て、ある一部の人が救われるとか、そのレベルにない人は取り残されるとか、色々なことが言われていますが、正直言って「そんなこと、どうでもいい」と、私は思っています。
 地球の危機に、地球を傷つけた人類が生き延びて、何になるのでしょう。家族のいる方は本当に大変だとは思いますが──地球規模で考えた場合、私達はあくまでも「生命の一部でしかない」という現実は、心のどこかで覚悟しておくべきだと思います。

 それに私は、他力本願が嫌いです。常に自分の意志で、自分の決意の中で生きていきたい。そうでなければ、何故創造主は人間に「自由意志」を与えたのでしょうか? 
 自由意志は、自己責任と付随して初めて存在するものです。そうである以上、都合良く宇宙船が助けに来て、「善人だけ助けてくれる」なんてことはどうにも理解しがたいのです。(30年もUFOとコンタクトしているカヴァーロでさえ、「それはない」と言っていました。「異星人は人間の意志を尊重するので、過干渉するようなことはあり得ない」と。)
 そんなことを言ってしまうと、宇宙船の救出を待ち望んでいる人達の夢を壊してしまうかもしれませんが、そうした「見えない未来に夢を抱くこと」よりも、まずは今という現実の中で、可能性ある限りの理想的未来を構築する努力をした方が、遙かにいいのではないでしょうか?

 未来に何が起こるのかなど、誰にも分からない。
 分からないからこそ、私たちはその未来を「想像し、創造する機会に恵まれている」のです。
 その際、私たちが独力で未来をより良きものに変えていけるのか、はたまた今まで以上に荒んだものになってしまうのかは、ひとえに「今を生きる私達にかかっているのだろう」と、そう思えるのです。 
 ポールシフトが起ころうと、フォトンベルトに突入して地球の生命体が崩れようと、「今」私たちが生きているという現実は誰も変えようがありません。
 そうである以上、私は「このまま人類が存在し続け、未来を新たに構築していく可能性」に賭けて生きていきたい──そう思っています。
 アセンションをするもしないも、それを選ぶのは「人類次第」だと、私には思えます。より現実的な働きかけをもってシステムを変えていくことで、人々の意識も変わっていくのだとするなれば、それこそが本当のアセンションだと言えるのではないでしょうか?

 私は「2012年が過ぎた未来」を考える為に、「今、言われている2012年の現象」と向き合うべくして、今の文庫本を執筆しています。
 その中でも、色々と理解出来たものがありました。以前も少し書いたように、ひとつの問題の視点を変えるだけで「実は科学的にもそれが証明されていたり」など、決してただ単に精神世界、オカルティズムというだけで一掃出来る問題ではなかったということも理解出来たのです。

 ただ、私の「ワーク」は、そこで終わりません。
 いわば、これが私にとっての「スタート」です。
 私の本当の目的は、「如何に地球が、理想的な文明社会になれるか」です。
 文明をもう二度と、私たちは捨てることが出来ません。必ずしも原始的な生活に戻ることが、人間の進化として正しいことではないのです。仮にそうだとしたら、高度知的生命体(異次元人)というものも存在するのは矛盾してしまうことになるからです。

 文明と自然のサイクルを「いかに共存させ、いかに調和させるか」というのが、私たち人類の「これからのテーマ」なはずです。
 そして、私は今回の文庫本を出版した後は、全力を尽くして「地球人類は如何にすれば、理想的未来を構築出来るのか」の答えを探したい──そう思っています。秋頃を目処に、もう一冊原稿を準備する予定でいます。
 
 おそらく、2012年を境に、いっきにアセンションの問題から手を引いてしまう著作人達も多いでしょう。
 しかし、私のゴールは「地球が住みよい環境になるまで」なので、私はこの問題から手を引くつもりはありません。私の文章を表層的にしか読まず、「なんだ、お前は未だにアセンションとか言ってるのか」と批判を受けることも覚悟の上で、私は自分のライフワークを探究し続けます。
 自分自身が「地球の未来を創造する」道を選ぶと決意した以上、その決意を私は絶対に撤回などしたくないからです。
 アセンションというのはたった一瞬で起こることでもなければ、全人類規模で共有出来る問題でもないのです。
 それは、今回の文庫本にも詳しく書いてあります。「時間という概念がトラップである以上、私たちの意識下においてそれを認識するか、しないかでしかない」のです。そして、それを言うならすでに「2012年は始まっている」という自覚を持っている人達は、私の周りで少なからず存在します。

 意識下における変化である以上、私たちはその現象に気づくか、気づかないか、ただそれだけなのです。
 私はすでに、その変貌を感じています。そして「だからこそ」、地球人類がより良い理想世界に到達出来る道を模索したい──強くそう願っています。


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。ひとりでも多くの方に「人類の意識改革」に向き合って頂けるよう、以下のクリックにご協力をお願いいたします。
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エハン・デラヴィ氏ブログ「シンクロニシティ」にて、「地球巡礼者」解説連載中です。28日に最終章UPしました。次回以降は配信番組「2012ルネッサンス」をレポート予定です。




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プロフィール

篠崎由羅(しのざきゆら)

Author:篠崎由羅(しのざきゆら)
1970年生。幼少期から哲学・宗教学に造詣を深める。思想および思想史、それに付随した国際事情に興味を抱いて独学を続け、大学ではインド哲学科専攻。東西問わず、両者の思想に渡り研究を深める。

現在は看護師として施設で勤務しながら、その傍らで執筆活動を続けている。2016年11月にYOU are EARTH改め「WE are EARTH」の活動を再始動予定。より良い未来の地球のため、全力を尽くす誓いをたてている。

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