6月9日、5次元文庫から篠崎の文庫本が出版されます。

これは──本当に、自分ではかなり
試練とも言うべきチャレンジでした(苦笑)。出版決定が3月19日、初稿入稿予定が4月20日と、一ヶ月もない有様。その上、4月9日からはイギリス行きが決まっていて、さらにアイスランドの噴火により10日も足止めを喰らってしまい、執筆は思うように進まず──。
初稿はイギリスから、「まっっったく読み直しもしていない」まっさらな状態のものを送らなければならなくなってしまったので、かなり担当の方にはご迷惑をおかけしてしまったことと思います……。
でも、改めてゲラを読み返して思ったのは──「現時点で私が伝えたいことのほとんどは、この中に含めることが出来たかな」という思いです。
もともと、この本の目的はエハン・デラヴィさんから依頼されていた「エハンさんのワークまとめ」といった意味があった為、私のライフワークである(このブログでも時折書いているような)
「高次元システムの(人類進化、地球環境向上の方法における)探究」にはほとんど触れることが出来ませんでした。
しかし、これはすでに「二作目」の中でメインテーマとしておき、現在構成に入っている段階です。
今回出版される本は「2012年問題が何故、ここまで注目されるようになったのか」という社会的な問題や人間の心理的な問題などにも触れており、同時に
「既存科学で言われていることと、精神世界で言われていることは決して矛盾することなく、ひとつの真理をどの角度から眺めているかという差だけに過ぎないんだ」ということにも、繰り返し言及しています。
それらが分かりやすく読者の皆さんにも伝わるよう、実際の文献を多数引用して比較しながら解説しています。「何だかみんな2012年がどうとか、アセンションがどうとか言ってるけれど、詳しいことはよく分からない」という方々にも一読頂けましたら幸甚です。
6月9日に出版されますので、また改めてお知らせ致します。
2012年──というか、現在の「次元」で起きている現象については(2012年も、とどのつまりは現象のひとつですので)ある程度自分の答えが明確化された気がします。
しかし、(このブログでも何度も書いているように)私が求めているのは
その先の未来であり、
地球の恒常的な平和への探求です。
今回の本はひとまず一区切りつきましたが、これからは「その先の未来(高次元の在り方)」について、全力を尽くして模索していきたい──そう思っています。
※疲労が溜まっているせいか、どうも記事にキレがありませんね; すみません; 体力回復し次第、また頑張ります──。
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