UFO雑記

 ここ最近、中国で頻回にUFOが目撃されているという報道が続いていますね。
 今回、私が目にした画像は、まるで母船を思わせるかのような造りで、このように大きな船が何故頻繁に姿を現しているのか──何故それが中国なのか、その意味は何なのかなど、色々と考えさせられました。(参照:http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/3165067/UFO-closes-an-airport-in-China.html

 私は幼少期から、宇宙に対する憧れを強く持っていました。「星空を眺めるのが好きな子供だった」ということを何度かブログにも書きましたが、同様にUFOに対する好奇心も、人一倍強い子供でした。
 と、いうよりも「宇宙の生誕に関する真実を知りたい」という欲求がかなり強く、それを知っているのはUFOを操作する彼らではないかと、そう感じていたのです。
 しかし、昨今あるようなUFO研究会に参加したり、UFO研究者を推奨したりする気になれないのは、どうも私の中で「彼らの言っている宇宙人論が、自分の中でしっくり来ないから」だったりします。
 もし私自身が感じているUFOの存在論、宇宙人の意義とマッチしている研究者や団体があったとしたら、迷うことなく私は活動に参加していたことでしょう。
 私が唯一、コンタクティーとして尊敬し、その言葉に信憑性を感じているのは、現在生存されていて私が名前を知っている限りにおいては、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロ氏ただ一人です。言語という壁がなければ迷いなくイタリアまで飛んでいって、もっと詳しく話を聞かせてもらいたかった程です。

 私にとってカヴァーロ氏は、自分が「知りたい」と願う真理の扉の、すぐ近くにいる人です。
 ハワード・メンジャー氏の体験談も希有で素晴らしいものでしたが、残念なことに昨年の3月他界されました。同様にペルーで宇宙人と遭遇したというカペタノヴィッチ氏の体験談も、私が直感で感じている宇宙人の真理や目的に通じていましたが、この方もすでに他界されてしまっています(ちなみに、カペタノヴィッチ氏の体験談は、カヴァーロ氏の体験談に共通項を感じさせます)。
 これだけ情報網のあるインターネットで幾重に検索しても、カヴァーロ氏やハワード氏、カペタノヴィッチ氏の証言を上回る程の内容はお目にかかれません。まるで巧妙に情報が隠されているかのような──情報を隠しつつも、それでも「真理」をコンタクティーの存在を通じて垣間見させているような、そんなふうに思えてしまう程です。まるで「チラリズム」ですね(ちょっと違うか──)。

 実のところ、ここ数ヶ月、私自身の体外離脱体験がまったく停止しています。
 今までにも何度かそういう波があったので、今はそうした時期なのだろうと特に慌ててもいないのですが、私の中でさまざまな疑問が浮かんでしまっているが故に、早く答えを知りたい──という焦りは正直言って「あります」。
 しかし、私自身はそうした状況について、チャネリングに頼ろうとか、自分の想念に頼ろうという気はまったくありません。何故なら、私のそうした体験は自分の想念を超えた無為自然とも言えるものだったので、だからこそ私は信憑性を感じていたからです。自分の想念から発したものであれば、疑心暗鬼の強い私故、絶対に信用しようとはしなかったでしょう。

 私自身の体験や自分が感じている地球の存在意義、宇宙の仕組み、魂の関連性についてを知る為には、今の私にとってUFOの情報は非常に有効です。
 しかし、目撃証言は多々あれど、その内面についてを深く明かすことがなく──また、どんなに軍関係者がその存在を肯定しても、同様にその背後にあった出来事については、まだ何も明かされていません。
 だからこそ私は、信憑性あるコンタクティー情報を集め、そこからの整合性について考えていきたいと思っています。

 ちなみに、私自身はUFO──と言っていいのか分かりませんが、未確認飛行物体と呼ばれるものについて、数回目撃しています。
 私は自分に変わった力が幼少期からあったせいで、かえって抵抗を感じ、無邪気にそうした体験を口に出すことが出来ませんでした。その為、UFOの存在を知ってはいても、みんなが話題に出すようなノリでそれを語ることは出来なかったのです。
 しかしそんな私に「UFOを確信させた」のが、中学生時代、夏休みの出来事でした。その時は友人も一緒だったので、特にリアルに感じられた程です。
 余談ですが、先日とある方から、「あなたの魂は起源がこの地球ではなく、遠くの宇宙から来ている。おそらくシリウス系ではないかと思われます」と言われました。
 普通であれば一笑に付す内容かもしれませんが、実際今までに他の方からも同様のことを言われたが為に、「そういうことも、あるかもしれないな」などと思いました。
 それに、プレアデスとは言われず「シリウス」と言われたことにも腑に落ちました。私の勝手な解釈ですが、プレアデスというと楽観的で女性的、色にしたら「薔薇色」という雰囲気。かたやシリウスというと論理的で男性的、色にすると「青色」という雰囲気がしていたからです。
 どうみても私は、薔薇色の雰囲気ではありませんので──(苦笑)。
 天使には親近感を感じなくても、宇宙人には親近感を強く感じる私故、そういった方々に言われたことは一理あるのかもしれませんね(笑)。
 
 戯れ言はともかく。
 これだけUFOの目撃証言が続く今年──もしかしたら来年は、もっと驚くような情報が分かるかもしれません。
 地球の激動期に訪れているUFOの目的や意味などが、もう少ししたら分かる時期が来るかもしれないと、期待する昨今です。


【お知らせ】
先日、ご丁寧に二度に渡ってメールを下さったY・T様、感想を送って下さるT・T様。
いつも返信が遅れてしまい、本当に申し訳ございません。
その他の皆様のメールも、すべて拝見しております。
暖かいお言葉、心から感謝しております──。
時間が出来次第お返事いたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
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プロフィール

篠崎由羅(しのざきゆら)

Author:篠崎由羅(しのざきゆら)
1970年生。幼少期から哲学・宗教学に造詣を深める。思想および思想史、それに付随した国際事情に興味を抱いて独学を続け、大学ではインド哲学科専攻。東西問わず、両者の思想に渡り研究を深める。

現在は看護師として施設で勤務しながら、その傍らで執筆活動を続けている。2016年11月にYOU are EARTH改め「WE are EARTH」の活動を再始動予定。より良い未来の地球のため、全力を尽くす誓いをたてている。

【篠崎編集担当】


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