今月の1日、エハン・デラヴィさんことJ.C.ガブリエルさんと半年ぶりにお逢いしました。
今回は特に取材目的ではなかったのですが、思えばジョン・クレイグさんからはいつも興味深い話ばかり聞かせて頂いているような気がします。
この日も例外ではなく、あまりにタイムリーな上面白いお話でしたから、是非多くの方にシェアしたいと思い、途中からジョンさんの許可を頂いて録音させて頂きました。すでに1時間以上経過してしまっていた為「一部」といった感じですが、お楽しみ頂けましたら幸いです。
青字──J.C.ガブリエルさん 赤字──篠崎【現在、地球に起きている現象──何千羽の鳥が突如落下死した現象(アメリカとイタリアの二カ所で起きたとのこと)などの話題を受けて】 結論を言いますと、「太陽の暗号(※1)」で紹介しましたギャラクティクスーパーウェーブ(※2)が、今来ているでしょう、と。
去年12月にNASAのフェルミ宇宙望遠鏡から撮った映像が、具体的にみんなの目に入ったと思いますが、その映像では、銀河の中心部からとてつもなく大きい物体──二万五千光年の幅をもつものを、フェルミの特殊なガンマ線を捉える望遠鏡が捉えたわけだ。
ちょっとこれをお借りします(お皿を二枚、内側に重ねる)。
これが「天の川銀河」だとしますね。直径十万光年です。地球は中心から約三万光年から二万五千光年の間だと思われる位置づけです。銀河の中心部は、ほとんどの科学者がブラックホールだと言っている。でも、電気的宇宙論の立場からすれば、それは違う。他の似たようなスパイラルギャラクシー(渦巻系銀河)を遠くから見たって、「ビシューン!」と中心部から何か出ているんだよね。スパイラル状のものが、猛烈に。
結局、フェルミの望遠鏡で撮ったのは、「私たちの銀河系を横からみた際に出ている、電流みたいなヤツ」だったんです。で、この幅が「二万五千光年」ときた。とんでもない大きさのガンマ線を放つ物体が、発見されたわけです。それがずっと以前からあったかどうかというのは、わからないよ。こんなの初めてだから、科学者も。このスゴイエネルギーはなんだろう、って。
つまり、銀河の中心は「クリスマスツリー」みたいにライトアップしてる状態が分かったっていうことですね。
どう考えても、これはラヴィオレッテ博士が書いたギャラクシーウェーブに関係しています。
もうすでに銀河の中心は「バヒューン」と「爆発状態になっているのだ」と。
時間の関係でみると何万光年離れているが故に、私たちには「今となって」それが見える状態になった──ということは、ここにギャラクシーウェーブが向かってることになっているのではないかと思われます。彼は喜んだと思いますね。「ああ、俺の説は立証されたんだ」と(笑)。
これがひとつ「分かったこと」。これで「電気的宇宙論が100%正しい」ということも、分かったというわけ。
ガンマ線はどうやって出るかというと、これは電気の一種なんですね。非常に強烈な電気線で、そういった放射線は、DNAをプラス的に変えたり、ダメージを与えたり、両方のメカニズムがあるということで、また変態のプロセスが分かるわけよ。人の体にガンマ線が強烈に入ってくる場合、癌になって健康を害して行く人もいれば、その反対にエネルギーをもらって元気になって変態する人もいる。そのエネルギーがまた太陽に影響し、同時進行に地球にも影響している。
太陽は今、長い居眠りから目覚めようとしているの。あのニュージーランドの地震の前の黒点の発展するスピードはハンパじゃなかった。2、3日でいきなりですよ。でも、まだまだです。(筆者注※これと同じ現象が、東北太平洋沖地震の前にも起きていました。)
それも実はラヴィオレッテ説で、まずはコズミックダストが銀河のウェーブの前に押されてくるわけだから、太陽にひっついて一時的に太陽の活動をダウンさせる。そして、バカーンとまた大活動期にはいると言っているのだけど、もう「その通り!」なんだよね。だから、精神世界ではないの、これは現実問題なの(笑)。どう考えてもこれは、地球が大きく影響されてくることになるわけだ。
実は、地球外生命体の要素も実際に出てるんだね。これは日本でニュースにならなかったけど、エジプトの紛争が起こっている最中に、UFOがエルサレムのドームの真上に降りてきた。でもこれはすぐフェイクだと言われた。でも、他のツーリストの撮った写真も出てきた。七つのオレンジ色の光──まぁそれがフェイクであるかを問わず、エジプトの紛争の最中にエルサレムの真上に出たということは、ちょっとこれは気色悪いね。 そうですね。何だか示唆的な感じですね……。 そして、太陽の周りに今、「6つぐらいの真っ黒な球体」が発見されています。 球体なんですか? 星とかではなく──。 球体。反射してる物体です。コロナの中に入っている球体と思われるものをクローズアップすると、「7つぐらいの球体で形成されている」のが分かる。だから星などといったものではなく、人工的な物体であることが分かる。 何だかモノリスみたいですね(笑)。 大きさは地球以上です。6つとも。
ナッシム・ハラメイン曰く──彼は子供時代にアブダクションされた経験があるんだけど、異星人と共にブラックホールを抜けて旅をしたっていうんですね。それで、すべての星の中心核は「ブラックホール」だと彼が言うわけ。
つまりすべての星の「向こう側」にすべての次元があるということなわけだ。
だからひょっとしたら、私たちの太陽系ごとに、地球ごとに、そのホールを抜けていく可能性が「あるかもしれない」──という、これは「スーパーテレポーテーション」の話なんですよ。
その為に巨大なエネルギーが必要なわけでしょ? 今、それが来てるわけよ。
なので、今の位置にある地球はもうこれは維持出来ないんですよ。だからすごいことが起こるね。たぶんそれこそ量子力学でいうその電子はどこにあるのかわからない世界で、ふたつの地球の次元になってくることがないわけではない。
ということは、今年来年にそういったプロセスが起こりえる証拠は充分にあるということです。それに関連する我々の先輩達が帰ってきてるわけだ。それが「アヌンナキ」。
だから太陽の前に浮かんでいる物体はアヌンナキだと、私はそう思う。ナッシーム・ハラメインもそう思ってる。
私たちは非常に大切な種だからね。だって子供だもの──だから滅亡させるわけにはいかない。そういうすごいイベントが起ころうとしている最中です、今は。(2)J.C.ガブリエルさんのインタビュー[3月1日]に続く◆注釈◆
※1 太陽の暗号※2 ギャラクティクスーパーウェーブ銀河宇宙線(スーパーウェーブ)とも言われる。銀河の中心部から放たれる宇宙線粒子のこと。
★おしらせ★
J.C.ガブリエルさんが4月1~3日に九州でイベントを行います。1日は1時間半の講演会、2・3日は1DAYセミナーだそうで、リモートビューイングやシャーマニズムについてをたっぷりトークして頂ける機会です。
詳しくは「こちら」
J.C.ガブリエルさんのブログ
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