「クラリオン星人はすべてを知っていた」「アセンション量子転換のすべて」でお馴染みの
マオリッツオ・カヴァーロさんからのメッセージです。
翻訳者であるやよしけいこさんの元に、
「日本にいる読者へのメッセージ」として送られてきたそうです。編集部の方から許可を頂いたので、以下転載します。
皆さんに対する深い愛情と兄弟としての思いやりの気持ちを抱きつつ、私は常に皆さんの傍らに控えています。
この悲劇と困難の時が一日でも早く終結するよう、心から祈っています。
以下、読者の方々や編集部、そして日本での辛い日々に苦悩し、悲劇や犯罪のない新世界を心の中で望んでいる全ての人々に対して、銀河系連盟から送られたメッセージを届けます。
間もなく、”量子の大洋”から正義と平和、
友愛的調和に満ちた新時代が、
地球の民衆のために誕生するでしょう。
銀河の源泉からは輝ける曙光が届き、
権力者たちの不正や弾圧、
偽りからあなた方を解放するのです。
闇と苦痛から地球人を解き放つ新時代は、
時空の小径から人々を連れ出し、
他のスターピープルたちと共存する
古代のコズミックファミリー(宇宙の家族)への回帰を促します。
正義と調和の時代が訪れつつあります。
やがて、あなた方の希望は叶えられ、
至福への大願は成就されるのです。
このメールをもらった時、私はちょうど失意のどん底にいました(苦笑)。
今回の震災を経て、私たちは気付かないうちに「成長をしていた」ように感じています。誰かが困っていれば率先してみんなで助け合おうとしたり、身内・他人の境界なく、互いに思い遣ったり──。
今、J.C.ガブリエルさんも、私たち日本のためにバイクに跨って日本を縦断してくれています。
「今こそ、みんな立ち上がる時なんだよ!」と呼び掛ける為に。
みんなが今、心をひとつにしようとしています。本心で──誠意の中で。
なのですが……。
私を失意に追いやったのは、いわゆる「隠謀論説」でした。
おそらく数人の方もすでに目にしていると思います。「東北大震災は、人工地震だった」という意見を。
私が哀しかったのは、それを事実だと思ったからではありません。
今、みんなで心をひとつにあわせようとしているそんな時に、「そのような配慮のないことを言う人達が存在するという事実」に、失意したのです。
本来、起こった事象が隠謀だろうが何だろうが「そんなことはどうでもいい!」はずです。
現にそれが起こったことで苦しんで、困っている人達や哀しい思いをした人達が沢山いるという事実そのものの方が、遙かに「重い!」──そう思えるからです。
私は、隠謀論などを目にするたびに、ふと思うことがあります。
「本当の悪って、一体何だろう?」と。
悪だと決めつけているのはその人の主観でしかなく、浅はかな思考の産物に過ぎません。もっと大きな視野で見た場合、例えそれが隠謀で企てられたことであったとしても「結果的にその道程を経て、大いなる調和に行き着いた」としたら──それは、果たして「悪」と言い切れるのだろうか、と。
結局ある意味、隠謀論を掲げる人達も「企てを成功に導く為の片棒を担いでいることになるのではないか?」と、そんなふうに思えるのです。
いつの時代においても「風評」は、いい意味でも悪い意味でも影響力が強いものです。
なのである意味「反対論者」は、
反対している事象に対しての「協力者」になってしまい兼ねない──要するに
「隠謀だ!」と騒ぎたてることによって、かえって隠謀の企てを促進させてしまっている──そんな矛盾が隠されているような気がします。
カヴァーロさんのメッセージにもあるように、いずれは
「すべてが明かされる時代になる」──私はそう確信しています。
しかしそれは、誰かが誰かの行為を糾弾したり、暴いたりするような、そんな力づくのものではないはずです。まるであぶり出しされるかのように、じわじわと自然に、そうした悪事は滲み出されていくのではないかと考えています。
私たちが案ずるまでもなく、すでに新たなる時代は訪れているのでしょう。新しい時代では人々みなが「すべてとの繋がり」を取り戻す為、嘘や隠し事が出来ません。そうすれば、よもや企み自体が通用しなくなります。
私が苦しんでいる時に来たカヴァーロさんからのメッセージは、タイムリーな程、私のこころを立ち直らせてくれました(笑)。
宇宙規模の後ろ盾がある以上、私たちは安心して立ち上がり、理想に向かって力強く前進出来る──そう思います。
「自分の弱さ」に、反省です(苦笑)。誰が何を言おうとも、それはその人達の自由です。そこに囚われてしまったのは、ひとえに「私の弱さが原因」でしかありません。
もうあれこれ悩まず「新たなリアリティ」を創造する為、立ち上がって歩きだそう──そう改めて決意した次第です。
【マオリッツオ・カヴァーロさんの著書】
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☆「これからだよ 日本は!」被災地に『希望の本』を届けるJ.C.ガブリエル(旧エハン・デラヴィ)氏を応援しよう!2012年問題のパイオニア。意識研究家のJ.C.ガブリエル(旧エハン・デラヴィ)氏が日本の窮地にカナダから急遽駆けつけてくださいました。氏が携えるのは『希望の本』。女川市と縁のネルソンから、九州、大阪、金沢、東京…被災地の皆さまへの応援メッセージをつないでいきます。オートバイにまたがって、被災のど真ん中に希望を届けるJ.C.ガブリエル氏の活動をみんなで盛り上げていきましょう。
□東京講演「これからだよ 日本は!」2011年4月8日(金)、9日(土)□あなたのメッセージをお待ちしています。※2011年3月28日~J.C.ガブリエル氏blog ■お申込・お問合/支援HP・東京講演主催:PPP.プロジェクト━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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