想像してごらん 天国なんて無いんだと
ほら、簡単でしょう?
地面の下に地獄なんて無いし
僕たちの上には ただ空があるだけ
さあ想像してごらん
みんなが ただ今を生きているって...
想像してごらん 国なんて無いんだと
そんなに難しくないでしょう?
殺す理由も死ぬ理由も無く
そして宗教も無い
さあ想像してごらん みんなが
ただ平和に生きているって...
僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
きっと世界はひとつになるんだ
想像してごらん 何も所有しないって
あなたなら出来ると思うよ
欲張ったり飢えることも無い
人はみんな兄弟なんだって
想像してごらん
みんなが
世界を分かち合うんだって...
僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
そして世界は きっとひとつになるんだ
(ジョン・レノン・作 翻訳元:http://day.aimnet.ne.jp/kanrinin/kanrinin5.htm)
【イマジン動画】http://www.youtube.com/watch?v=TCBNF4_Zf9w
今、地球はギリギリの局面にいるかもしれません。
高次の存在を待ち望む声が、あちこちで高まっています。
でも、この歌詞「イマジン」が世界に発表されてから、何が変わったでしょう?
とても「簡単でささやかなこと」が、私たちは
「本当に出来ているのか?」そう問いかける必要が、今こそあるのではないでしょうか?
あなたは今日、何人の人に微笑みかけましたか?
あなたは今日、どのぐらい生命を慈しんだでしょう?
道ばたに咲く花や、戯れる虫たち──彼らが生きている「瞬間」を、どれほど愛せたでしょうか?
あなたは今日、身近な人をどれほど愛しましたか?
どれほど、家族を大切に出来ましたか?
独り身の人であれば、どれほど友達を……仲間を愛したでしょう? そして「何よりも」、
あなたは、あなた自身を愛しているでしょうか? このような「ごくごく単純で、日常的な愛」こそが、
高次と繋がる「最大の前提条件」なのでしょう。
高次の存在は──
「もうすでに『ここ』にいます」。
私たちが
「それを思い出しさえすればいいだけ」なのに……身近な愛を否定して、思い出すことを拒否してしまう──。
内側に
すでに在るのに、「外側から現れること」だけに期待をする──。
それはあたかも、
「遠くの星ばかりに気を取られ、足下に咲く花を踏みつぶしていることに気づかない」、それと同じことだと……私は思います。
遠くの星と同じ輝きと同じ愛が、その花に籠められていることさえ知らずに……。
ごくごく身近な存在の中に、すべて高次が顕現している──。
それに気がつけた時、私たちは「ああ、なんだ! 高次はいつも『ここ』にあって、ただ自分が扉を開けばいいだけのことだったんだ!」ということを思い出し──
そうすることでしか、銀河の仲間入りを果たすことは出来ないでしょう。
身近な行為を実践せずして、
それより高いものに至ることは出来ない──。
身近な行為を実践してこそ、
「イマジン」のような世界が実現するのだと──私は思います。
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【8月5日 第六章「『祝福』という名の猫の、哀れな生涯」公開しました】
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