安易に「守護霊(守護天使)とコンタクトをする」人の危険性

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こんなに綺麗な現実界。それを見ずして目に見えない世界ばかり追うのは勿体ない。


 最近のブログはあまりに安易になりすぎたのか、はたまた「嘘をつく」ということに罪悪感を感じる人が激減しているのか、平気で「自分は見えない存在が見えた」或いは「守護霊の声が聞こえた」だの「守護天使とやりとりをしている」という人達が増えていますが、私はそのことに対して強く警鐘を鳴らします
 それは、私自身が多くの「物理的法則では説明できない体験」をしてきており、それをいっさい語らず、慎重に解析し続けてきたという経緯があるからです。

 2010年に発刊された「アセンション 真実への完全ガイド」に掲載した一文を、こちらに引用します。

私には、こうした三次元の物理法則では説明出来ないような体験が、数多くあります。
 しかし、そうした体験談を滅多に言わないのは、「体験談だけがひとり歩きしてしまうこと」を、深く危惧しているからです。私が「不思議大好き人間扱い」されるのを嫌うのは、それが理由です。私は、自分がリアルに体験したものごとのすべてを「不思議」という三文字で片づけるつもりは毛頭ないのです。仮にそうしてしまえば、私はただの狂言者に過ぎなくなってしまうからです。

【徳間書店5次元文庫  「アセンション 真実への完全ガイド」より引用 P238】


 少なくとも、私には「恥じらい」があります。
 そして、多くの人が受け入れがたい体験に対して口を封じることで、社会に対する誠実性も明かしています。
 ですが、最近の世の中は安易に「竜をみた」だの「言葉を聞いた」だのという言葉が流布する昨今。

 こうした事態を、ルドルフ・シュタイナーもスウェーデンボルグも、非常に危惧していました。
 何故なら、宗教の影響により霊界について正しく学べなかった人達は「霊界の真髄」まで進むことなく、幽界だけで転生してしまい、魂の研鑽を積まないでそのまま生まれ変わって来てしまっている人も多いからと言っています。(だからこれだけ、急激な人口増加が起きたのでしょう。)
 また、「高次の霊」或いは「高次の存在」ほど、人間世界に直接的に関われない事実を二人は何度も繰り返して証言していました。
 三次元に関われる霊というのはそれだけ周波数が低く、物質的だということなのです。

 同じようなことを、岡本天命の「日月神示」にも示されていました。
 彼はもともとチャネラー的存在ではなく、「審神者(サニワ)」でした。だから、自分に訪れたメッセージが本当に神のものかどうかを何度も考察したのです。(私は自分自身も、審神者的存在であると実感しています。だからこそこれほどの量の知識を蓄え、かつチャネラーと名乗る人たちの情報にどれほどの信憑性があるかを見つめる役目についているのでしょう。)

 以下、日月神示に書かれている内容を抜粋します(Wikipedia参照)

竜体(竜神と思われる)を持つ霊は神界にも幽界にもある。竜体だからといってそれらが全て神界に属すると思うのは誤りである。

・下級霊が懸かった霊媒の態度や所作、動作、言動は高ぶったり、威張ったり、命令したり、断言したり、高度の神名を名乗ったりするものであるがこれらは良く見極めれば判る。

・霊眼で見たり霊耳で聞いたりすることは間違いが多い。霊耳は耳をふさいでも内から聞こえてくる。また、霊人と語るのは非常に危険である。

・正神には奇跡はない。高級霊は態度が立派である

今の人間は9分9厘は幽界との繋がりを持つから、よくよく自分自身を審神し反省する必要がある。

・少しでも、怪しいと思った場合はそれが神の言葉でも裏表の見境もなく闇雲に信じてはならない。例え神の言葉でも自分で一応考えて、審神することが重要である。

・我は「天照大御神」などと名乗る霊にろくなものはいない。こうした霊に憑かれた人間は例外なく大言壮語するものであり、眉唾ものである。※これは天使の名前でも同じですね。

・神界より真っ直ぐに感応する想念が正流である。幽界からや幽界を経て流れてくる想念が外流である。(※これと同じことを、スウェーデンボルグも言っている。)

・高度の霊がただちに肉体人に感応することはなく、それぞれの段階を経て感応するものであることを忘れてはならない。

・神の守護というのは人間からは全然判らないものである。判る様な守護は低い神や悪神の守護である。悪神でも大将ともなればその守護は人間には判らない

・霊媒を通じてこの世に呼びかける霊の9分9厘は邪霊である。今後は更に激しくなる。


 私が今まで警鐘を鳴らしている理由が、皆さんにもお分かり頂けたでしょうか?
 ちなみに私は、「自称スピリチュアリスト」とは現在疎遠にさせて頂いています。おつきあいしているのは、スピリチュアルに興味はあるけど「現実世界」を大切にし、思いやりの心を持って相手を配慮出来るような人達に限らせて頂いております。
 この「日月神示」のように、一方的に「下級霊が懸かった霊媒の態度や所作、動作、言動は高ぶったり、威張ったり、命令したり、断言したり、高度の神名を名乗ったりするものであるがこれらは良く見極めれば判る。」ような人との縁は自然に遠のかせて頂いています。

 本当に愛ある人は、「自分の言葉」に常に慎重であるはずです。
 それが出来ない人は経験が未熟か、或いは何かを妄信しているか、過信しているかのどれかでしょう。

 皆さん、くれぐれも上記のような方々にはご注意ください。(といいますか、私のブログを読むような方は最初からそうしたことに気を付けている方ばかりとは思いますが。)

 空を見上げた時、光り輝く真っ白な雲。
 美しい青空。
 お母さんに抱かれ、無邪気に笑う赤子。

 現実世界には、高次の世界に通じるような美しいものが「い───っぱい!!!」存在します。
 それらを堪能することの方が大事だと、私はつくづく思う次第です。


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プロフィール

篠崎由羅(しのざきゆら)

Author:篠崎由羅(しのざきゆら)
1970年生。幼少期から哲学・宗教学に造詣を深める。思想および思想史、それに付随した国際事情に興味を抱いて独学を続け、大学ではインド哲学科専攻。東西問わず、両者の思想に渡り研究を深める。

現在は看護師として施設で勤務しながら、その傍らで執筆活動を続けている。2016年11月にYOU are EARTH改め「WE are EARTH」の活動を再始動予定。より良い未来の地球のため、全力を尽くす誓いをたてている。

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