※とても素敵な笑顔のエハンさん
エハン・デラヴィさんとの対談本、インターネットでの動画を使用して本日よりスタートしました。
今回の主なテーマは
「病(やまい)」。前半は、篠崎が「がん」にかかった経緯と、「
卵巣がん(明細胞腺がん、ステージⅢa)によって得た
解放感」についてを語っており、後半は
現代社会が抱えている「病み(闇)」について語っています。
この対談は本になる予定でして、現在、篠崎テープ起こしをしている最中でございます。
(っちゅ~か、私、早口だなぁ、もちっと落ち着いて喋ろうよ、と思いながら…)がんになって
「魂が解放された」って感覚、おかしいでしょうか?
私が今回の病気になることで沢山の方が心配してくださり、お声をかけてくださり、心から感謝しております。
ですが、当の本人は
「解放感」に浸っております故、どうぞご安心くださいませ(笑)。
勿論、大変なこともいっぱいありますよ。(詳しくは、「がんと私の奇妙な共同生活」
がん患者が社会を生き抜くのは大変をご参照ください。)
でも、それ以上に意識が、魂が
どんどん進化(深化)していくのを実感しているのです。
自分でも「何故、このような状況になっているのか」が不思議な感じもするのですが、この対談が終わるころには「その原因」も判明しているでしょうし、同時に、
「何故、今は『2人に1人が癌になる時代』」と言われる程にまでなっているのかが判明していることでしょう。
「病む」ことによって「解放される」──。
それはもしかしたら、
「社会全体が病んでいるから」かもしれません。
-(マイナス)と-(マイナス)を掛け合わせると、「+(プラス)」になるでしょう?それと同じ原理なんじゃないか、そんなふうにも思っています。
この対談本は、「個人的な病み」からスタートして、世界全体を覆う「病み」、そして、日本社会に根差す「病み」について言及出来たらいいなと思っております。
物事を出来るだけ
「掘り下げたい」とするエハンさんと、同じく
「深部(核心部)を知りたい」と願う篠崎の対談本。
人の意識が「すべて繋がっている」とするのであれば、みな本来は「同じこと」を疑問に思い、かつ、「知りたい」と願っているのではないかと私には思えるのです。
そうしたことについて代弁し、この対談本の中で表現していけることを願っている次第です。
●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
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【篠崎の個人ブログ】包み隠さず、何でもぶっちゃけトークってます。


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