【対談4回目】アトラクターフィールドを整えて、意識レベルを上昇させる

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※今回の対談で出て来た街「ブリストル」。
とても美しい街ですが、その過去には驚くような発想と努力があったのです。


去る12月12日(火)、エハン・デラヴィさんとの対談が行われました。(いつもはスクリーンショットで写真をお載せするのですが、スクリーンショットを撮った後、保存するのを忘れてしまい…orz。今回は写真がなくてすみません;)
前回の記事「【対談3回目】究極の問答「どうすれば意識を変えられるか」でも触れたのですが、私達は前回の対談の中で「人々の意識レベルを上げる方法」についてそれぞれ課題を持ち、1週間考察することになりました。

そして、私が出した答えは──まずは「祈り」
これは「意識がすべての原因になっている」というところから導き出した視点で、祈りを通じて「意識に刻み込む」という作用と、また、私達の想像を遥かに超えた宇宙(神)の叡智に届かせる──という意味もあるということで挙げました。
そして、もうひとつの方法は、「常に、『意識的に生きる』こと」
これはある程度すでに「意識が、現実化の土台になっている」ことに気づいている方のみに通用する方法かと思いますが、「自分が今、どのような意識状態で、それによりどのような言動をし、どのような行動をとっているか」を常に観察するという方法です。

思うに私達は、あまりに「意識を野放し」にさせすぎていたのではないでしょうか?
おそらく、「意識」が周囲にどれほど強く影響するかについては、私達日本人が「一番、分かっている民族」だと思うのです。
皆さん、よく「気を読む」っていうでしょう? KYなんて言葉もあるぐらいだし。
ある集団の中で、ある意識を放った人を敏感に察して、全体がその意識レベルに包まれる──ということを、私達は日常的に、何度も体験しているはずです。

例えば、私が通った看護学校では──ほとんど「恐怖」が学生を支配していました
実習なんて、全然「楽しいものじゃない」。
それどころか、同じ仲間である学生同士の「足の引っ張り合い」まで起きていました。

そうなった原因は何かといえば──ひとえに「先生の意識」でしょう。
というのは、先生自身も「恐れていた」からなのです。
先生は何を恐れていたかというと、「実習先での学校評価」です。それは、卒業させた学生たちをひとりでも多く入れさせたかったから。
また、先生自身の評価が下がれば、職を失うという危険もあったのでしょう。看護協会に筒抜けですので。

看護協会──あまりにも狭く、あまりにも古く、あまりにも支配的なシステムです。
医師会にしてもそうですが、こうした集団がある以上、医療に大きな改革は期待できない──私はそう実感しています。

このように、「恐怖は人に伝染」するだけでなく、人を「無気力」にもしてしまいます。
私が思うに、人の意識レベルは「ステップアップ」も可能ですが、同時に「ステップダウン」もしてしまうものなのだと思えるのです。

だからこそ、「意識を常に観察している」ことが大切なのだと、私は思いました。
何故なら、野放しに垂れ流された意識は、自分だけの問題ではない「多くの人に影響してしまうから」です。

それが、私の出した「答え」でした。
それに対し、エハンさんが提案した答えは──思わず「なるほど!」と手を叩いてしまいたくなるものでした。

エハンさんは、ニューヨークとイギリスのブリストールの環境改善について例を挙げました。
ニューヨークが「かつては汚く、犯罪が多い場所だった」というのを、記憶している人も多いでしょう。当時、吉田秋生さんの「バナナ・フィッシュ」という漫画が流行っていたのですが、あの漫画の舞台であるニューヨークを見ていると「行きたくない…」って思ってしまうような印象でした。(この漫画は1980年代に流行しました。)

しかし、今やニューヨークは観光街です。
それは、街のダークなイメージを払しょくしようとした人達の努力の賜物だったわけです。

それと似たケースが、イギリスのブリストルという街で起こりました。
かつてブリストルではたばこ産業の工場街だったのですが、たばこに対する世論が変わっていき産業も先細りとなって、多くの人が失業しました。
汚れた街には、汚れた意識が生まれ、次第にブリストルは「犯罪の街」となってしまったそうです。
それを変えた市長は、何と政治経験のない「建築家」でした。
彼は街を綺麗に整え、環境を大きく変えたのです。

調べたところ──2014年にブリストルが「イギリスで一番住みやすい街」に選ばれたそうです。
http://www.beo.co.jp/blog/2014/03/20140326.html

実は私も、「環境の影響」というものはかなり大きいということに気が付いていました。私が連載しているSF小説「beAlive」の中で、こんなセリフがあります。

「いやはや……、それにしても驚いたな。アジトというからてっきり薄暗いほったて小屋を想像していたが、中はこんな近代的で美しい建物になっているとは……」
「エデンで使用されていたホログラムです」
「そうだろうな。しかし、薄汚いところでは薄汚い発想が浮かび、美しいところでは美しく調和のとれた発想が浮かぶものなのやもしれん。ジョリスというリーダーは、きっと調和を愛する人物なのだろう」

第三部「闘いの兆し」 第二章「精神の牢獄」より



私も、多々環境が人々の意識に与える影響についてを考えたことがありました。
エハンさんは、モスクワの地下鉄の美についても言及していました。
皆さんもぜひ、味わってください。これがモスクワの地下鉄の美です。

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地下鉄だなんて、思えないですよね!
では、次に…日本を見ると…

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あ…あれぇぇ??
まだ「1964年の東京オリンピック」におけるインフラのままですか??
この写真だけだと比較できないので、もう一枚「ごくごく普通の日本地下鉄の風景」を掲載しますと…

g08_photo03 (1)


うん。上よりは綺麗だけど…でも、超ウルトラ「事務的」な感じで、超ウルトラ「シンプル」
これは、逆立ちしてもモスクワの「美」には適いませんよね…。
Simple is the best とはいうものの…美について、この「シンプル」っていう言葉はあてはめてはいけませんよね。仮にそれをあてはめたら、「じゃぁ、日本人が懐石料理で見事な包丁裁きで美を見せるのは何なんだ??」って話になっちゃいます。

私自身は、「日本はインフラが整っているように見えて、実は全然『放置されている』」と以前から感じていました。
特に、東京の地下鉄はスゴイものです…(^^;)
工事してはいますが…「ねぇ、もう10年ぐらいやってない???」って聞きたくなるものもしばしば…。
横浜も同じくなのですが…横浜は、「え? 10年前にやったばかりなんだから、また工事しなくていいんじゃない?」というところばかりに着手し、本当に綺麗にした方がいい──例えば西口五番街などは、全く手を付けられておりません。
神奈川にお住いの方であればご存知の方も多いと思いますが、ビブレを前にした川沿いには、営業を禁止された屋台が「二十年も放置されっぱなし」なのです。(色々と法手続きがあるのでしょうが、ここに手をつけずに何に手を付けるというのでしょう…)

正直、「これで2020年オリンピックなんて、やっていいのかね??」というか「出来るのかね??」というのが本心です。

なるほど…。
日本人の意識レベルが落ちた理由は、「環境というアトラクターフィールドの劣化」も充分に影響しているのではないか、と考えずにいられませんでした。

意識レベルを上昇させるには、色々な方法論がある──ということが、今回の対談で得られた学びでした。
問題は、そのことに対して、皆さんが「どこまで本気で取り組もうとするか」だと思われます。

私は全身全霊を籠めて、この対談本でその答えを──私達日本人の、そして、地球の未来が向上する「考案」を探し出したいと思っています。


●多くの方に、「真剣な目で地球人類の進化に意識を向けて欲しい」と、強く願っています。
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篠崎由羅(しのざきゆら)

Author:篠崎由羅(しのざきゆら)
1970年生。幼少期から哲学・宗教学に造詣を深める。思想および思想史、それに付随した国際事情に興味を抱いて独学を続け、大学ではインド哲学科専攻。東西問わず、両者の思想に渡り研究を深める。

現在は看護師として施設で勤務しながら、その傍らで執筆活動を続けている。2016年11月にYOU are EARTH改め「WE are EARTH」の活動を再始動予定。より良い未来の地球のため、全力を尽くす誓いをたてている。

【篠崎編集担当】


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